温故知新
3月
9日
綾小路きみまろ ではないが、アメリカに来て30年、国語辞典など見たことなどほとんどない、間違った情報は避けねばならない。昭和48年発行700円の角川 国語辞典によれば 温故知新=古い物事を調べそこから新しい知識や見解を引き出すこと 私が小学生の頃、近くのタバコや酒屋、その当時は、自分で酒ビンを持って1合2合と秤売りで買うのがあたりまえで、”タバコ買ってきたよと渡すと” 父親曰く ”タバコには、マッチと灰皿がいる” それ以来、タバコといわれると、灰皿とマッチはいつももっていきました。
時がたち、ある会社の面接試験で、試験官が、就職試験者に ”隣の部屋にタバコ
があるから取ってきてくれませんか” と頼みました、タバコだけの人は、不合格、
私だったら合格していました。
今、日本は就職が難しと聞きますが、上司に何か仕事を依頼された時、言われた
事だけするのであれば、だれでもできます、聞かれたこに答えるのは当然ですが、
一言付け加える事も大事だと思います。それにはよく調べ、何を聞かれても答える
事が出来るようにしておくことです。
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