前立腺癌で今回提示された治療方法。
☆手術療法(前立腺全摘):開腹手術、腹腔鏡手術。
☆放射線療法:外照射療法、組織内照射療法(ブラキセラピー:永久挿入密封小線源治療)。
☆ホルモン療法。
☆待機療法:無治療経過観察。
このうちの開腹手術とブラキセラピー、そして経過観察の三つに絞って検討してきた。
ただ経過観察についてはヒアリングした全ての医療機関から、年齢的な関係からも勧められないとの事で却下。
よってオペか放射線か何れかとなる訳だが、最終的にオペを受けようと判断。
確かにブラキセラピーは身体への侵襲、失禁等の後遺症、男性機能の回復等オペより数段優れている点も多いし、治療効果もオペと変わらないらしい。
しかもオペでは失禁や男性機能損失の他に、リンパ節まで失う為に将来リンパ浮腫等に悩まされる可能性もある。
それでもオペを選んだのは、再発した場合を考えての事。
もし初めての癌だったらブラキセラピーを選んでいたかもしれない。
三つ目の癌を患い、幾つかの機関から癌になりやすい体質かもしれませんとの言葉。
なりやすいと言う事は、再発も通常より可能性が高い(これは自分の勘ぐり)かもしれない。
万が一再発した場合、放射線療法だと残されているのはホルモン療法のみで、制癌期間にも限りがある。
やはりポケットの中にカードは何枚か持っていたい。
もう一つは、お世話になっている熊本中央病院が前立腺癌でもかなりの実績があるという点。
常に全国トップクラス、昨年度も患者数は全国2位、オペ数は全国1位(http://caloo.jp/dpc/disease/808)。
執刀医も自信持っておられるし、患者としても安心度は高い。
一般的数値より、勃起機能回復等もフィフティフィフティくらいは期待出来るはずだと思いつつ^^
あと追加の理由としては術後の生活。
暫くではあるが、線源が体内にあると力、茶夢、いう゛と遊べなくなる。
他愛ない事かもしれないが、自分にはかなりのウエイトを占める。
まぁ、そんなこんなで開腹手術を選んだ次第なのだ^^
先日、メール投稿時の機能改善についてお願いをしましたところ、早速回答を頂きました。
早く出来るようになれば良いなぁ^^
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しゅう様
いつもブログルをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
メール投稿により複数の画像添付が可能な機能の件承りました。担当部署に連絡
し、今後ブログルの機能向上のために検討いたします。
大変貴重なご意見を誠にありがとうございました。今後ともブログルをよろしく
お願い申し上げます。
ブログルサポート
夕べの「うしお」での肴
・鯛と地タコの刺身
・野菜チップス
・ワンタンチーズ
・セセリの唐揚げネギソース
・鶏団子煮込みうどん
・ジャコと豆腐のサラダ
・別腹で、きな粉キャラメルアイス
予約無では難しいと聞いていたが、カウンターが運良く空いていたのでラッキー\(^^\)(/^^)/チャチャチャ
すべて手作りで味も良し、焼酎・日本酒とも結構種類があり選ぶ楽しみも
それより何より、若くて可愛い娘が6,7人
感心したのが皆よく働く、いやあんだけ動けるからあれだけのお客さんを捌けるんだろなぁ
次回もカウンターに座り、目の保養しながら飲もうっと^^
ぼしたデビュー時の写真
三喜會初奉納時
さて、自分はどれでしょう?^^
主催者の藤岡典代さんのブログから抜粋です。
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このブログでも度々ご紹介している湯島食堂シェフ本道佳子さんと
「最期の晩餐・食事会」を企画しはじめてから3年になりますが、
最初からこのタイトルだったわけではありません。
藤岡医院には、多くのがん患者さんが来院されます。その多くが
転移、再発という厳しい現状を抱えた方々です。ですから、医療
機関での治療以外にご自身でも食事療法やサプリメントの摂取
など、何かしらの制限を持って取り組んでいらっしゃいます。
「せめて、制限なく安心して食事を楽しんでいただきたい。」
最初は、そんな思いで本道さんと共に食事会を企画しました。
本道さんの織りなす多才な野菜料理に、参加者全員がこころも
おなかも大満足。家族でこんなに笑いながら食事をしたのは、
久しぶり…美味しいと感じたのは、病気をして以来初めて…
とか、予想以上のうれしい反響に本道さんも私も驚いたくらい
でした。
その時に確信した思いが、
「食は、喜びであり、ときめきである。」ということ。
だからこそ、「食は、命を育む」のだと。
ならば、最期に何を食べたいかを考えることによって、
今を生きる質をたかめることができるはずという思いで
「最期の晩餐・食事会」を企画するようになりました。
この企画は、毎回好評で、ご家族で楽しみにしている方も
いらっしゃいます。この企画で大切にしているのは、何を
食べるか以上にだれとどのように食べるかということです。
食の細くなられた方でも孫たちが元気に食べる姿を見て、
生きる希望を見出したと語られました。
この「最期の晩餐・食事会」は、藤岡医院の患者さん限定で
行ってまいりましたが、今回は、闘病中の方やそのご家族
であって、趣旨に賛同いただければ、ご参加可能といたしました。
限定10名様の募集です。下記のご案内をご覧くださいませ。
今を生きる力を生み出す
「人生最期に食べたい料理を食す
最期の晩餐・食事会」のご案内
「最期の晩餐」という言葉があります。
今日が、人生最後の日だとすれば、あなたは、何が食べたいですか?
「食は、喜びであり、ときめきであり、生きる活力である」というこ
とを体験できる最期の晩餐食事会は、毎回、好評を得ています。
「食事会に参加して、ほんとに食べたいものを食べようと思うよう
になった。」
「家族と一緒に美味しいと感じたのは、久しぶり。」
「美味しいものは、身近にあることに気づいた。」
などと参加者からのうれしい声をいただいています。
この企画で毎回うでをふるってくださる本道さんは、
湯島食堂のシェフ。癒しの料理が評判となり、ランチタイムは
行列ができるほどです。最近では、料理本も出版され、
ますます多忙な毎日を送っていらっしゃいます。
その本道さんがこの「最期の晩餐・食事会」は、
食の原点だといい、この企画を毎回楽しみにしてくれています。
また、今回は、特別ゲストとして、魂の歌を歌う
シンガーKo-Koさんをお迎えしてミニライブも行います
。Ko-Koこと日隈幸子さんは、がんと共存しながら、
シンガーソングライター、ボイストレーナーとして
アクティブに毎日を楽しんでいる素敵な女性です。
愛ある癒しの料理と音楽は、きっと皆さまの「今を生きる力」
を育んでくれることでしょう。ぜひ、大切なご家族・
友人と共にご参加くださいませ。
記
期日 平成24年11月18日(日曜日)
時間 午後12時00分より15時まで
場所 デイサービスセンター日加里
上益城郡御船町辺田見181-1
参加費 お一人2500円 小学生は500円
幼児は無料
定員 先着30名
申込み 藤岡医院 282-0302
* リクエスト料理等ございましたら、申し込みの際、
遠慮なくお申し出ください。
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後ほど画像をまじえご紹介します^^
*藤岡さんのブログ→ http://ameblo.jp/te-to-te-to-te-2011/entry-11402705708.html
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