昭和の二枚
11月
9日

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写真引用https://www.sony.co.jp/SonyInfo/CorporateInfo/History/capsule/23/index.html
以下の記述【上記URL:ソニーのタイムカプセルからの引用】
ソニーの前身である東京通信工業が、日本初のテープレコーダー「G型」を世に送り出したのは1950年。今から60年前のことである。当時レコードはあったにせよ、自分で録音するということはまずなかった。「録音」というものがどういうことなのか、テープレコーダーで何ができるのか、ほとんどの人は知らなかった。テープレコーダーは完成したものの、これを買ってもらうにはまず世の中の人々にその価値を理解してもらうことから始めなければならなかったのである。(以下省略)
(昭和五十年八月)
都市勤労者世帯の月平均収入 約¥236,000円 テープレコーダー価額¥49.000円月収に対して販売価額比率は20.8%。
ちなみに、大卒初任給1975 (昭50)89,300円
投稿日 2019-11-10 04:44
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-11-10 10:06
ワオ!と言っているユーザー