111
1月
5日
影が薄い、影が差す、陰で糸を引く、陰で舌を出す、陰に居て枝を折る、陰に隠す、陰に回る、影も形もない、影を落とす、影をひそめる、等々、 広辞苑で見るとこの四文字がある。『陰、影、蔭、翳』そして『陰部』と言う字も『男女の外部生殖器。かくしどころ。』とある。
影
この写真は、1月5日散歩の時に、歩道に植樹されている落葉した木が、アスファルトの歩道に夕日が影を造形していた写真である。
実態のある有形物に光があたると、その有形物の影が現れる。その影はあたる光の状況により有形物の実態ではなく、有形物の実態とは想像すら出来ないような影を形成することがある。まさしく影の向こうに有形物の真実がある。
政治の世界でもそうである。我々一般庶民は、その影を信じて一票を投じ、影を形成するその実態は、影とは別物と言う感じがしてならない。
陰
『陰』と言う字は、上記のごとくあまり良い意味での言葉ではない。『影』は実態のない表現として使われ、『陰』はその人の行動を他人は見えない意味で使用している。
陰で糸を引き表面に出る人を操ると言うイメージである。
明暗
明るい部分と暗い部分、『陰部』は暗いかくしどころ、男女の外部生殖器の結合した結果妊娠するのは明るい部分、結合行為し陰の行為、男女の生殖器の構造は凹凸、突起の形状ねじは『オスねじ』凹んだ部分し『メスねじ』、明と暗、凹と凸、天と地、プラスとマイナス、陰と陽、男と女、オスとメス等々、全能の神は、陰と陽の和合を成すことが『是』と定義されたのであろうか?
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