完成品です。
美味でした。
我が愛する家族も美味しいと言ってくれました。
僕は「加山雄三」になりました。
僕は幸せだな〜?
と・・・
岩魚太郎の過去の職種を基礎にこの料理を考察してみます。
下記にUPした写真をご覧ください。
記した食材を「直接材料費」
醤油、塩、酒等々の調味料は「補材又は副資材」と呼びます。
材料費=¥871円
加工費(完成までに要した労働時間)=¥3.660円
合計=¥4.531円
利益=5%
総合計=¥4.757 四人前 一人あたりの売価=¥1.189円也
加工費の内訳
買い物=20分(時間換算で0.33時間)
料理時間=90分(時間換算で1.5時間)
合計=1.83時間
岩魚太郎の賃金は1時間=2.000円
この鶏の炊き込みご飯、この値段を出して食べますか?
何故岩魚太郎が、この数字を使ってくどくどと申し上げるのかお解りなりますか?
家庭においては最も大切なことなのです。
その意味は加工費と言う労働時間です。
洗濯に掃除に食事の支度に子育てに、家庭を維持している奥様にとって、賃金に換算するとゼロ円での無償の労働時間なのです。
あたりまえの話ですが??
愛する奥様に、夜のしとねで愛をささやくことも大切ですが、家庭を支える大切なこの労働時間にこそ、感謝の気持ちで愛を捧げることを忘れていませんか?
それが私の「加工費」意味です。
岩魚太郎もいいこといいますね!自分を自分でほめてあげたい?と誰かの台詞。
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投稿日 2009-05-06 12:48
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-05-07 08:01
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-05-06 12:50
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投稿日 2009-05-07 08:10
ワオ!と言っているユーザー