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岩魚太郎の何でも歳時記

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平成20年1月22日(火)久しぶりに映画館へ足を運びました。
冒頭『主演:46億歳の地球』のタイトルで始まるこの映画は、地球の温暖化と言う現在の問題を、そして未来の地球を、この美しい星『地球の美しさ』を映像化することで、温暖化の警鐘を鳴らしている。

悪に対する善の原則

これは私の造語である。屁理屈屋は、何が悪で何が善なのかという定義が問題だ!などと屁理屈をのたまわるが、一般常識的に言って、悪は悪、善は善なのだと言うのが私の定義なのである。

環境問題の国際会議、地球温暖化問題は先進国が引き起こした問題ではすまない。イギリスの産業革命いらいそうなったのである。そのことはCO2の問題など知る余地もなかったのが現状である。産業革命を起因として発展してきた先進国は、CO2削減のため発展途上国に無条件で資金援助をすべきである。
それがCO2に対する善の原則である。

映画のラストシーンでは、温暖化現象で北極圏の氷がゆるみ北極熊の生存が危ぶまれるシーンで終わっている。
映画は、北極熊生存の可否が、人類が存続していく命の継承、強いては地球に生存する命を育むあらゆる生命体の、存続可否の問題として訴えている。

感動の一品である。 にわか映画評論家 岩魚太郎の論評でした。
Internetで予告編の映像があります。開くのに重いので辛抱して待ってください。
以下をクリックしてください。

地球46億歳の映画アース
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