岩魚太郎の何でも歳時記

GPSも何も持っていないようでしたね。
唯一、雪スコップは持参していたようで、これで雪洞を掘ったようです。
この時期の雪山は新雪で、歩行なら夏山の20％程度しか移動（歩行）出来ません、スノボは下ることは出来ても上りはダメ。無謀の極みです・・・・

雪山の本は数多く出版されています。
その中に装備品とか注意事項とか数多く記載されています。
会見したリーダの人は、スノーボードの滑る技術だけしか学んでなかったのでしょう。
それで、スノボーのベテランだと勘違いしていた。
山でも、川でも、海でも、趣味の技術だけを学んで、ベテランだと自負する人が多いですね。

あきれ果てた人達ですね。
取り締まる法律を作らないと＜虚偽～愚行＞が繰り返されますね・・

ホントに呆れた人達です。
私は渓流を４０年間やって来ました。
鉄砲水に２回、熊と至近距離で３回遭遇しています。
自然の素晴らしさと向き合う条件は、自然の怖さを知る事と、その怖さを回避する知識を得る事だと思っています。

虚偽～愚行の悲しい現実でした。

本当に馬鹿者が多いですね
自分だけでなく他人にも迷惑かけると言う事が分からないのでしょうか

「冬山の怖さをはじめて知りました」
とのコメントに呆れています。
ご指摘のように、他人にも迷惑かけると言う事が分かっていないのでしょう。
この様な資質を持つ人は、日常生活でもそう言う行動を取っているんでしょうね？

なんとも驚きですね。
甘く見てるとしか言えない・・・。

救助するほうも命がけですからね・・・。
困ったもんです。

本当に困ったもんです。
自然の持つ怖さを勉強して欲しいと思います。
喝！喝！大渇！ですね！