3月に都内で開かれた『フォーミュラE』は、東京ビッグサイトを囲む1周2.58㎞の公道を含むコースで行われた電気自動車の国際レースだ。 イギリスの会社がレースを主催し、都は二酸化炭素を排出しない『ゼロエミッション・ビークル(ZEV)』普及の後押しになることを期待して3回のイベントを開催。レース当日には会場に100台以上のZEVを展示するなど、昨年度と今年度で約23億円の予算を計上した。
東京五輪の際には、都内各所に五輪マークのシンボルとマスコットが設置された。 製作費は幹線道路沿いに掲げられた旗などと合わせて約34億円だ。 大会が終わった現在、五輪のシンボルは都庁など3ヵ所、マスコット像は13ヵ所に再設置されている。 今後、置きっぱなしで「負のレガシー」になる可能性もあるのだ。
東京湾に面する晴海ふ頭公園には、今年3月に誕生した『TOKYO』とデザインされたモニュメントがある。 「製作費は、1億6000万円ほどかかったそうですが……。それだけあれば、公園に子供の遊具をいくつ置けるのでしょうか。税金の使い方が間違っていると感じます」(現場を訪れた都民)
東京都は800本の樹木の移植・600本の伐採を決定し、すでに開始しました。木だけを移植して森を守れるでしょうか 。川の流れと土壌が一体となって森を形成しているのです。ここにはめだかの学校や絶滅危惧種の動植物たちの暮らし、渡り鳥の森の生態系があるのです。
葛西臨海水族園の森を守りたい!1400本の命の森全体を保全する計画へ変更を! 葛西臨海水族園の周辺は1989年の開園以来、34年の時を経て、自然の森が形成されました。 2028年の葛西臨海水族園のリニューアル工事に伴い、1400本の樹木と自然の川、生態系と土壌の流れが壊されようとしています。
海を大切にする水族館が森を壊さないで! 子ども達の未来の森を守ろう! 水族館脇の森で、めだかの学校を娘と見に行くのを楽しみにしていた、葛西に住む服部です。普通に会社に勤めています。このたび、葛西の自然を守る会を一人で立ち上げました。見過ごせなかったんです。この森1400本が壊されようとしていることを知りました。 海の大切さを讃える水族館が、森を壊してしまう現実。。 子どもになんて伝えたら良いでしょう。。
小池百合子知事は34年かけて作り上げられた葛西臨海公園の森を壊して太陽光パネルを敷き詰めようとしている。 エコだグリーンビズだと言いながらやってることは真逆、ただの環境破壊と太陽光パネル事業推進。 また都知事選で再選したら東京は更に太陽光パネルだらけになり、その費用は国民が負担する