ボンビーでもしあわせのカタチはあります

「ホイールバックチェア」って、何にでも似合いますよ ね たとえば、この「ホイールバックチェア」は、
使いようによっては、部屋がいい感じに仕上がりそうです。

アマゾンで18800円（送料無料）で出ています。

新しい、きれい、充実した設備はなくても、「価値」を感じる。

モノの価値は値段じゃない、

新しいことでもないような気がします。 家にある要らない物や使わない物を減らして、
本当に必要なものだけを残すミニマルな暮らし。 物が少ないから、片づけや掃除がラク！　
常に部屋がスッキリしているから、
いつでも人が呼べてお付き合いも身軽になる。 モノが多くても、アートを感じます。

鍋一つ、やかん一つ、ふきんのかけ方や調味料の並べ方にさえ、
暮らしの知恵と、手をかけてきた時間が感じられます。

モノは少なくても、それぞれが「選ばれて」「使われて」
「大事にされて」いることが伝わってくる。

L字のカントリーベンチ椅子を撤去して、こんなテーブルに。

椅子は４０年以上使っています。座面を張り替えて、また１０年使います。

ダイニングも「ポスタライズ」してみました。

もちろん、撮影の前に周辺の「お片付け」もしました。