「在宅で子育てしながらやってるデザイン業。ピアノ教室。年間売上300万円なのに、今後は数十万円を消費税として納めなきゃいけないの？」
7月
30日
立場が弱い人ほど損をする構造会社員や大手企業には影響が少ない一方で、個人事業主や小規模フリーランスにしわ寄せが集中。
「育児しながら少しでも働きたい」人たちが、経済的にも時間的にも追い込まれる。
小さなデザイン事務所にとって「やばい」理由
しかし、インボイスを発行できないと取引先に「仕入税額控除」ができなくなる＝敬遠される可能性大。
1. 免税事業者からの“自主廃業”リスクが高まる
今まで売上1,000万円以下の小規模事業者は「免税」で消費税を納めずに済んでいた。
しかし、インボイスを発行できないと取引先に「仕入税額控除」ができなくなる＝敬遠される可能性大。
そのため、消費税を払ってでもインボイス登録せざるを得ない→実質増税。
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