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  • 義兄が「認知症」になった。人生に「どうしようもないこと」が起きた時、隣にいる大切な人と共に、その「どうしようもなさ」とどう向き合って生きていくか?

義兄が「認知症」になった。人生に「どうしようもないこと」が起きた時、隣にいる大切な人と共に、その「どうしようもなさ」とどう向き合って生きていくか?

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(イメージ写真) 「認知症は怖... (イメージ写真)
「認知症は怖い病気」「認知症になったら終わり」ではない。
義兄が「認知症」になった。人生...
ある日、人生に「どうしようもないこと」が起きることがある。
 
あがいても、もがいても、変わらない現実。
 
そんな時、隣にいる人――長年連れ添った大切な人と、ただ黙ってその「どうしようもなさ」を見つめるだけしかないのだろうか。
 
認知症と診断されたのは、その静かな時間の中だった。
 
昔の私だったら、「認知症=すべての終わり」と思っていたかもしれない。
 
けれど、実際にその言葉が義兄の家に届いたとき、不思議と世界は終わらなかった。
 
朝はやってくるし、ごはんも食べる。笑ったり、ケンカしたり、散歩に出たり――そんな「普通」が、まだここにあった。

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