国会議員の皆さん、しっかり仕事してくださいよ。日本は30年間貧しくなりっぱなしですよ。深いため息!!
6月
8日
■国民の半分が投票に行かないのが悪いのですね!
国会議員の皆さんへ――本気で仕事をしてください。
最近の国会中継を見ていて、どうにもやりきれない気持ちになります。
壇上で議論が行われている最中に、腕を組んで居眠りをしている議員の姿が映し出されるたび、「この人たちは、私たち国民の代表のはずでは?」と、深いため息が出ます。
年収2,000万円を超えるとも言われる議員報酬。
それは決して、「特権」や「安定した地位」のためにあるのではなく、重い責任と使命に対して支払われているはずです。
しかし現実にはどうでしょうか。
この30年間、日本の経済は停滞し続け、多くの国民が「生活が楽になった」とは言えない状況です。
若者は将来に不安を抱え、子育て世代は経済的に苦しみ、高齢者は年金と医療費に不安を抱えて暮らしています。
企業も個人も、ぎりぎりの中で工夫と努力を続けているのです。
そんな中で、国会の場が真剣勝負の議論の場になっていないように見えるのは、本当に残念です。
国会議員の皆さんにお願いです。
自分の主張を通すことよりも、「国民全体が納得できる答え」を導き出す努力をしてください。
そのための対話であり、知恵であり、責任感であるはずです。
どうか、その椅子に座る「意味」を忘れないでください。
そして、「国民の生活を守る」ために、どうか真剣に、そして誠実に働いてください。
私たちは、心からそう願っています。
そして、「国民の生活を守る」ために、どうか真剣に、そして誠実に働いてください。
私たちは、心からそう願っています。