「Ta sche」のマイバッグ紹介。私のは革製品ではありませんがドイツの魂が込められています。
2月
12日
![ausbildungという職人...](/userdata/2096/2094/202502120046260.jpeg)
革鞄、革小物の職人として技術と知識を深化させ、
ドイツの国家資格を機に日本へ帰国しました。
ドイツで半世紀以上鞄を作っている職場での経験により、
今の自分があるという思いから、
ドイツ語で「鞄」という意味の言葉、
【die Tasche】を屋号にしました。
![さて、このかばんの中を整理する...](/userdata/2096/2094/202502120046261.jpg)
■工房・技術の説明文
ドイツの工房では、自社製品の修理も承っていました。
そこに持ち込まれた主な修理内容は、
鞄のハンドルやショルダーの付け根の縫い目がほつれる、
あるいは革がミシン目に沿って破れる、
というものでした。
荷物を入れた際に最も負荷のかかる部分をミシン縫いのみで
仕上げるということは出来るだけ避け、
カシメ留めやその他の方法を組み合わせ、
可能な限り修理が必要な状態になるまでの時間を延ばせるよう
工夫を凝らし、構造設計をしています。
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