タスクを細かく分解し、少しずつ取り組んでいく
やるべきタスクが大きくてあいまいなものだと、どこから手をつけてよいか分からず、「めんどくさい」という気持ちを誘発しやすくなります。
また、一つの仕事の単位で考えると時間的にも余裕があるように感じるので、先延ばししやすくなってしまいます。
そうならないためにも、タスクをどんどんと分解し、小さくて明白なタスクにしていくことをおすすめします。
例えば、プレゼン資料を作成する際には、「聞き手を分析する」「全体のストーリーを考える」「必要なデータを収集する」などに分解してみましょう。
それぞれの作業のハードルが下がるので、手を付けやすくなりますし、作業全体の何%達成したかも視覚化できるので、やる気も出てきます。