歴史的に見ると、地球の気温はCO2濃度とは無関係に上下していることが指摘されています。 例えば、CO2濃度が現在より低かった縄文時代の方が平均気温が2°C高かったという事実や、CO2濃度が現在の数倍高かった古生代に氷河期があったことなどが挙げられています。