廃屋には哀愁が漂っているが、同時に、アートを感じる。
6月
4日
■ぶらぶら散歩をすると「廃屋」が点在する。県庁所在地ではあるが、山際のほうで過疎化がすすむ。路線バスも廃止された。
人が住まなくなって久しい朽ちた家屋。ここで激動の昭和時代を生き抜いた人々は、もういない。
そのころ、みんな貧しかった。戦後の荒廃から立ち上がり、高度成長期に入った。
子どもはみんな都会へ出て行った。廃屋には哀愁が漂っているが、
同時に、アートを感じる。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ