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「奥穂高岳」登山日記−(6)

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「奥穂高岳」登山日記−(6)
岩ゴロゴロの道を歩き続けて、
小屋直下の急坂までたどり着く・・・。
横を向くと穂高の吊り尾根が、
ワッ!という感じで目の前に広がっている。
ホラホラホラという感じで自分をせかせて、
デジカメを構えて何枚か撮影。
ゆったりとして雄大な広がりを持つ、
この吊り尾根を歩くのが今回の目標の一つだ。

急坂を登りきると、
黄色いゆりの花がお出迎え・・・。
ようやく涸沢小屋に到着。
上高地を出て6時間ちょっとかかって到着。
まあ、普段の生活でこれだけ歩くということはまずないことを考えると、
歩き通しただけでも立派というところか・・・\(^^ )。

とにかくザックを置いて休憩・・・。
周りを見ると3000メートルの山々がぐるっと取り囲んでいる。
若干の高低差をもって涸沢ヒュッテが下に見え、
涸沢名物テント村も色とりどりで、
これがまたなかなかきれいに見える。

このような超非現実的な風景を眺めてると、
この風景が実際、
今、実際に存在している自分が見てるようにはどうも思えない・・・。
毎年アルプス系を登るたびに、
山を下って普段の生活に戻ったとき、
この風景を見ていたことが実際のこととはどうも結びつかない・・・。

毎回なんとも不思議な感覚が残る山旅だ・・・。

#アウトドア

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Mt.zaki
Mt.zakiさんからコメント
投稿日 2007-08-24 20:35

いい旅してますね。
自分の想像を超えるものと出会う旅は、自分を大きく成長させると同時に、強烈なリフレッシュになります。
バーチャルの世界や、他人の物語ではなく、あくまでリアルな体験。
確かに生きている感覚が素晴らしい!

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2007-08-25 08:23

自分をちょっと苦しいくらいに追い込んでみると、
以外にストレス解消になりますね。
いろんなことを考えながら登っていますが、
結構哲学的なことを考えてたりするんですよね。

山から下りてくると、
なんだかその前とはまた違った自分がいたりするので驚くんですよね・・・。

想像を超えた風景というのは、
どうも実際の自分とかけ離れたことのように見えて変ですね・・・。

普通の生活の中では夢の中の出来事のように思えるのです・・・。

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momo
momoさんからコメント
投稿日 2007-08-25 00:02

も、もしかして…
この白いのは万年雪じゃないですかぁ〜(゜o゜)

ううう…スノボしたい(爆)

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2007-08-25 09:20

そうそう残雪ですよぉ!!

ガーッとすべれますよ(^o^)丿
ここまで来るまでが大変ですが、
スノボー担げば鬼に金棒ですよね!!

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birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2007-08-25 11:13

冷気、欲しいです!(^_-)-☆

山はいいですね。
昔の山乙女、わが身のふがいなさが情けないです。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2007-08-26 08:09

北アルプスの岩山はなかなかいいですよね。
特に穂高はどっしりとした山の雰囲気がすばらしいです!!

山の乙女復活の日はいつか・・・!!

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ひなこ
ひなこさんからコメント
投稿日 2007-08-25 19:02

現実から遠くはなれて、神々しいですね
神秘の世界です

雪が、、、さわりたいです今すぐ

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2007-08-26 08:11

現実の世界では決して見ることのできない風景ですね。
ほんとに山の大きさに圧倒されます。

雪は万年雪なのでたぶん硬く凍ってるでしょうね。
触らなかったなぁ・・・。

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らぶ
らぶさんからコメント
投稿日 2007-08-25 22:52

山登りの楽しさがわかるような気がしてきました。

山に登らなければ見れないこの景色は何物にも変えがたい感動体験ですね。

やっぱり自分の足で踏みしめてこそですね。
すごいです。

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2007-08-26 08:16

3000メートルを超える穂高連峰の風景は、
ほんとに感動的で、
この風景を目にすることのできる幸運に、
感謝する気持ちでいっぱいです。

これだけの大きな自然の中にいると、
人間は、ほんと自然のほんの一部だと思い知らされますね。

さすがに3000メートルを超える世界は、
なんだか大きく違いますね・・・!!

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