ギター余話

私は、
「雨が降る降る城ヶ島の磯に．．．」
雨の時はこの歌を連想します。
北原白秋はホントに日本語の魔術師だと思うことがあります。

出ましたねぇ！！
城ヶ島の雨･･･。
「利休ねずみの雨が降る」ですね。
情緒的な日本語が良いですよねぇ。
城ヶ島に行ったことがあるのですが、
雨が降っていなかったんですよね･･･ｻﾞﾝﾈﾝ。

究極の飽和状態の雫ですね。
コチラも今朝はどんよりしています。
スッキリ晴れません。
やはり梅雨明けがこないことには無理ですね。

落ちるぎりぎりのところですよね。
片手に傘を持って、
片手でシャッターを切るという結構大変な撮影でした。
ちょっとブレたのが悔しい･･･(>_<)。

小ぬか雨　まさにそうですね。こんなに大きな水玉ができるのですから。

梅雨の時期独特の雨ですよね。
それはそれで日本情緒なのですが、
気分はマイナーになりますね･･･。
それもまた日本の四季の楽しみなのかな･･･。
水玉に写った緑の草がよかったですよ。
もうちょっときちんと撮れれば最高だったんですが･･･。

綺麗に写りこんでますね。(^^)
息をするのもためらってしまいそうです。
へっくしゅん！なんてして　ちょっとでも揺らしたら・・・

ぎりぎりな感じですねぇ･･･。
シャッターを押したとたん落ちましたからね。
もう少ししっかり写せれば最高だったんですが･･･。
うまくいきませんでした･･･ｻﾞﾝﾈﾝ！