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ギター余話

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白峰三山縦走記(三)

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白峰三山縦走記(三)
二俣から右俣にコースを取って登る。
お昼を食べた分岐点が遠くなり、
大樺沢の雪渓もだいぶ下に遠くなってきた。

真夏の太陽が完璧に登山者を捕らえる。
先が見えないような登りが続く・・・。
かなり呼吸も体力もバテを感じてくるころだ・・・。
#アウトドア

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2008-08-14 09:32

だいぶ息があがってきた目には、

高山植物はホッとさせるものがある。
サギ草とでも言うのだろうか、
ひらひらした花びらのピンクがとてもきれいな花だ。
この花はこの先も結構咲いていた。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2008-08-14 09:36

ようやく「小太郎尾根」直下までたどり着く。

ここで一休み。
ここの直前の登りは相当きつかった・・・!!
膝はガクガク状態。
しかし、ほんとに厳しい登りになるのはこれからだ。
まさに胸突き八丁の登りになる・・・。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2008-08-14 09:42

2000メートルも半ばになってくると、

山肌がかなり荒々しくなってくる。
南アルプスは来たアルプスと違って、
岩山という感じではないので、
一つ一つの山がドンとした重量感がある。
去年の穂高岳も大きいが、
南アルプスの山々よりスマートなイメージを受ける。
南アルプスの山は朴訥な太さを感じさせる。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2008-08-14 09:48

いよいよ前方に広がる緑の草原を登る。

一見なだらかな草原のように見えるが、
これがまったく一見までで、
登り始めるとまさに厳しい登りとなる。
30分連続して登ることができずに、
20分も登ると呼吸を整えるために休憩を取る。
ここからは一気に高度を上げる登りだ。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2008-08-14 09:54

一歩一歩確実に高度を上げて、

はるかな山の頂が目線の高さになってくる。
ここまでくるとかなりの高度感を感じることが出来る。
乾燥してきているので唇が乾く・・・。
舌でなめてもすぐに乾いて口の中がカラカラになる。
腕に当たる日差しがパリパリした感じで、
痛いという感じがする・・・。

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2008-08-14 11:16

休憩時の写真の背中の汗で、道のりが分かりますね。

日差しも都会とは違うんで、戸惑いがあるかも。

写真のお花は、ナデシコ科の「タカネナデシコ(高嶺撫子)」と言われているものです。

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2008-08-15 07:44

ものすごい汗です!!

みな同じような汗をかいています・・・。
日差しはかなり強烈ですね。
高度が上がってるわりには暑かったです。

名前が分かりました。
しかし、よくご存知ですねぇ・・・!!

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ターキーさん
ターキーさんさんからコメント
投稿日 2008-08-14 12:11

山登りなど、これまでまるで縁のなかった自分でした。


あらためて登山者の「のぼる気持ち」と「大変さ(日常の鍛錬も含めて)」が少し分かったような気がします。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2008-08-15 07:46

そうですねぇ・・・。


今は3000メートルを越える山登りというのは、
あまりはやらないかもですね・・・。

登りはほんとに苦しいのですが、
大風景を見るとまた上りたくなります・・・。
不思議ですね(-。-)y-゜゜゜

ワオ!と言っているユーザー

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