谷川岳登山から帰宅しました・・・・。
しかし、帰りの下山途中で濡れた岩に足を滑らせて顔面から岩に激突!今日は朝から雨交じりの最悪な天気、しかし、トマの耳とオキの耳には行かないと意味がないので登って頂上を踏む。そのまま行くと谷川岳が死の山、魔の山と呼ばれる所以になった衝立岩などありますが、天気が悪いのにそんなところまで行っても仕方ないので引き返す。頂上直下、そんなに下らないところの木の階段になっているところで、濡れている岩を踏んだとたんに滑って階段から外れ、前に倒れました。そこに岩があり顔の右の頬骨と額で岩に激突!倒れる時に右手をつこうとしたのですが、何かに引っかかったのか腕が出ませんでした。
激突した瞬間は、早く起き上がろうという気持ちで必死で、痛みは感じませんでした。
めがねは粉砕してしまいました。予備のめがねを出して粉砕しためがねの部品を集めたのですが、どうしても右のつるが見つかりません、結局これは、耳に引っかかっていました。頬の骨は折れていないようでしたが、たんこぶのように腫れてきて、そこから痛み出しました。痛くてもなんでも下山しないとどうしようもないので、雨の中、濡れた岩にビクつきながら下山してきました。まったく、山では何があるかわからいない。
24年間の登山暦の中で、自分にとっての一番大きな事故だった・・・・(>o<") 写真は晴れていた登りの時に見えた、傘ヶ岳方面を撮ったものです。
雲の形が亀に乗った浦島太郎のように見えたのが楽しかった。(右が亀の頭として・・・・)My Home
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投稿日 2005-08-19 00:13
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2005-08-19 09:26
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投稿日 2005-08-19 12:50
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投稿日 2005-08-20 08:10
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