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雛、落下!・・その後。

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雛、落下!・・その後。
昨日、カラスの貫太郎の雛が落下してしまったことを、
このブログに書きました。
即日はそのまま暗くなると、
貫太郎夫婦の声は聞こえなくなりましたが、
今日の朝、ベランダに出ていると、
どこからともなくまた貫太郎夫婦が飛んできました。

昨日雛が落下したお店の上の電線に止り、
下を見て雛を探しています。
見ていると時々場所を変えて探しているようでした。

すぐ横の街路樹に別のカラスが飛んできましたが、
その気に向かって大慌てで飛んで駆けつけましたが、
やはり雛ではなかったようです。
そこまで飛べるほど育ってはいなかったと思います。

午後もどこかで鳴いていましたが、
まあ、雛を見つけることはできなかったと思います。

もう少しで飛び立てるところまで育っていましたが、
なんとも鳥の雛といえども、
最後まで育つのは難しいもんなんですね。

雛は二羽いると思っていたのですが、
どうやらこの一羽だったみたいですね。
いきなり巣も空になってしまってなんだか寂しいですね。

貫太郎夫婦の雛を探す姿は哀れなものですね。
人間なんて平気で子供を殺してしまう人もいるくらいなのに、
カラスの雛に向ける愛情の深さに感動しました!!

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2006-06-08 15:10

貫太郎一家の三羽がそろった最後の写真です。
6月6日に撮影しているので、
翌日の7日に落下してしまったということですね。

飛び立つまであと少しで、
そこまで見たかったのですが残念ですね・・・・。

ワオ!と言っているユーザー

おかき
おかきさんからコメント
投稿日 2006-06-08 15:22

雛を探す姿も、かなり切ないですが、
夫婦で寄り添って探している姿にも、感動を覚えます。

カラスなんて、ただの迷惑な鳥で、
カーカーないてるだけ、なんて思ったら、大間違いですね!

夫婦愛も親子愛も、人間よりもずっと深いんじゃないかって思えて来ます。
単なる本能だけとは、思えないですね。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2006-06-12 07:54

わたくしもカラスはあまり好きな鳥ではありませんでした。
しかし、今回の雛落下事件で、
カラスの雛に向ける愛情の深さに感激しました!!

見方が変わりましたね・・・・。

貫太郎が母カラスにピッタリと寄り添っている姿も印象的でした。

ワオ!と言っているユーザー

こうこ
こうこさんからコメント
投稿日 2006-06-08 17:10

雛はどこに行っちゃったのでしょうね?
しばらくは探すのでしょうか?
切ないですね。

最近の殺人事件・・・
地元でそんな事件が起こるとは思っていなかったのでびっくりしてます。
子どもを狙うということが信じられないです。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2006-06-12 07:57

鼻は、野良猫か蛇の餌になったと思います・・・・。

飛べない鳥はそれを狙う動物の餌になるしかありません・・・・(>_<)
自然界の掟は厳しいですね。

地元の事件でしたか・・・・。
どうして子供の顔を見ながら首が絞められるのか、
理解できません!!

ワオ!と言っているユーザー

てーこ
てーこさんからコメント
投稿日 2006-06-09 00:29

みんなに邪魔者扱いをされているカラスですが、自分の子供に対する愛情には感動です・・・そして、それを見守っているToshiakiさんにも感心しています・・・
「♪カラス〜なぜ鳴くの〜」という歌はノンフィクションってことですね。

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Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2006-06-12 07:59

落ちた雛に対して必死に鳴き続ける親カラスには、
涙が出そうになりましたよ・・・・。

雛の運命も野良猫か蛇の餌ですからね・・・・。
悲しい結末でした・・・・(>_<)

ワオ!と言っているユーザー

momo
momoさんからコメント
投稿日 2006-06-09 04:07

カラスの子を思う気持ちに感動します!

確かに、今の人間の世界は異常ですよね…
カラスに教えられるなんて、人としてどうなんでしょう(ーー;)

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2006-06-12 08:02

貫太郎の必死で家族を守ろうとしている姿は、
毎朝見ていて感動していました。

それがこんな結末になるとは・・・・。
悲しく寂しいですね・・・・。

親カラスの愛情は深いものでしたね。

ワオ!と言っているユーザー

Ree
Reeさんからコメント
投稿日 2006-06-09 11:28

カラスって親子、夫婦の絆が深いんですね。
こんなに一生懸命探すなんて感動します。

雛が無事だと良いですね。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2006-06-12 08:07

一日経っても雛を探し続ける姿は、
悲しすぎますね・・・・。

母カラスがほとんど鳴かずに、
ジッと地面を見てるのがかわいそうですね・・・・。

雛は、野良猫か蛇の餌になったと思います・・・・。
自然界は厳しいですね・・・・。

ワオ!と言っているユーザー

量産型水野
量産型水野さんからコメント
投稿日 2006-06-09 12:51

ヒナが落ちた後から見ましたけどヒナはまだ見つかっていないようですね・・・カラスは怖いけど何だかちょっと寂しそうですよね、見つかるといいのですが

でも見つかったとしても巣にどうやって戻るのかも疑問ですね、ヒナは飛べないみたいだし

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Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2006-06-12 08:10

カラスの貫太郎はそばで見るとかなりの大型です。
怖いくらいだよ!!

でも、雛を探す姿はひたむきで可愛そうでしたね。

雛は、野良猫か蛇の餌になったと思う・・・・。
助かる可能性はゼロです・・・・(>_<)

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松丼さんからコメント
投稿日 2006-06-09 14:23

なんともかわいそうな・・・・

でもやっぱ自然界ってそんなもんなんでしょうね。
サバンナですと、子供がライオンに食われるって言うこともあり得ますし。。。

人間だって医学が発展していなければすぐ死んでしまう可能性もあるんですからね。。。


やっぱ、からすが必死にひなを探そうとするのはもう単純に愛ですよね。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2006-06-12 08:15

雛が落ちてどこに行ったかもわからなくなったんですが、
このカラスの夫婦は、朝から探しに来ました・・・・。

この雛も、野良猫か蛇の餌になったと思います・・・・。
自然界は弱肉強食ですからね。

人間は自然に対して鈍くなってるんだと思う・・・・。

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