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"#陶磁器"の検索結果
  • 青磁釉桃置物

    投稿日 2022-07-16 00:00
    カイの家 by hiro
     青磁釉桃置物である。20年くらい前に結晶釉などの窯変釉に興味を持ち始めたときに購入した。実は、当時、勉強不足で青磁はすべて還元焼成と思い込んでいた。日本のどこかで作られたものだと思うが、おそらく清朝写しだと思われる。確か河井寛次郎が陶磁器試験所時代に似たようなものを製作している。釉薬がとぎれている...
  • 青磁釉柿浮彫文花瓶

    投稿日 2022-07-15 00:00
    カイの家 by hiro
     伊東翠壺の柿浮彫文花瓶である。おそらく戦前のものと思われるが定かではない。深川製磁に同じようなものがある。ひとつ持っているのだが、だいぶ前に購入したものなので、どこに仕舞ったのかわからなく、一緒に撮りたかったのであるが断念した。ちなみに深川製磁のものは、青磁釉ではなく透明釉で、柿の実も上絵で赤く塗...
  • 狼の置物

    投稿日 2022-07-14 00:00
    カイの家 by hiro
     7代錦光山宗兵衛のおそらく狼のフィギャリンである。京都から出てきたので、おそらく時代は1910年頃に試作されたものと思われる。カイに似ているかなと思ったが、イヌではなく、オオカミだと思う。尻尾の形からキツネも考えられる。  錦光山の磁器の釉下彩における動物のフィギャリンはネコ2匹に続いて、3個目で...
  • 雉と松文花瓶

    投稿日 2022-06-28 00:16
    カイの家 by hiro
     九谷焼は石野竜山の「雉と松文花瓶」である。もしかしたら、石野竜山の弟子の作品かもしれない。石野竜山の赤はイングレイズ技法で描かれる。この雉のバックに描かれている太陽の赤もイングレイズである。石野竜山の赤を手に入れたいなと思っていたが、なかなか購入する機会がなく、やっと手に入れた。他の色は、すべて上...
  • 絵のある陶磁器 仁清・乾山・永楽と東洋陶磁

    投稿日 2022-06-16 00:00
    カイの家 by hiro
     久しぶりに三井記念美術館へ「絵のある陶磁器 仁清・乾山・永楽と東洋陶磁」展を見に行きました。実は昨年の9月から改修のため休館していたので、リニューアルオープンの第1弾です。私はお茶はやりませんが、仁清や乾山の釉下彩陶器をじっくり見ることができました。最後の方に出てきた中国陶磁器も良かったですね。や...
  • 男性家事使用人

    投稿日 2022-06-06 00:00
    カイの家 by hiro
     ビング&グレンダールの男性家事使用人(召使い)である。造形作家は、Jens Jakob BregnoとHans Tegner Christian Harald。上絵付であり、絵付け作家はなんとEmma Kongsbollである。上絵付だったので当初買うつもりはなかったが、作家がEmma Kongs...
  • 釉下彩がお勧め!

    投稿日 2022-05-10 00:00
    カイの家 by hiro
     先週末の朝日新聞に掲載されたマイセンの記事である。EUのエネルギー脱ロシア化計画で、天然ガスが値上がりして、マイセンも困っているらしい。イングレイズ(釉中彩)をやめて、コペンハーゲンみたいにアンダーグレイズ(釉下彩)にすれば、高火度の焼成1回で済み、省エネなのにね。お勧めです!
  • コマクサ文鶴首花瓶

    投稿日 2022-05-04 00:00
    カイの家 by hiro
     先日の東京プリンスの骨董ショーで購入したロイヤルコペンハーゲンのコマクサ文鶴首花瓶(左側)です。時代は1896年から1898年の間に製作されました。昔、新横浜アリーナで行われていた骨董市で、ノルウェーのポシュグルン窯の蛇蛙茸文花瓶を購入した業者さんでした。 http://home.h00.itsc...
  • 泥漿竹文花瓶

    投稿日 2022-04-25 00:00
    カイの家 by hiro
     深川製磁の竹文花瓶である。時代は明治後期で、竹の部分がパート・シュル・パートで描かれている。セーヴルの影響かな.. 似たようなもので、錦光山窯のものがある。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanesekinkozan4.htm  パート・シュル・パートは...
  • 浮彫檸檬文沈香壷

    投稿日 2022-04-24 00:00
    カイの家 by hiro
     ビング&グレンダールの浮彫檸檬文沈香壷です。作家はファニーガルデで1919年に制作されたユニカです。大きさもちょうど良いし、ひさしぶりに名品と巡り合えました。
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