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投稿日 2010-01-31 21:31
四季織々〜景望綴
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keimi
KUMAさんおすすめの『海角七号』が届きました。 ついでに、久し振りに本を買いました。 梨木香歩さんの作品・・・昨年出た時は覚えていたのですが、そのうち忘れてしまっていました。 『植物園の巣穴』・・・きっとまた摩訶不思議な世界が展開されて行くのだと思います。 ちょっと読んでみましたが、歯医者さんのは...
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投稿日 2010-01-29 00:01
ギター余話
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Toshiaki Nomura
今日は朝から気温が高くなりましたねぇ・・・。 久しぶりの低気圧です。 片頭痛持ちの身としてはこの強力な変化はきつい・・・(ーー゛) 絶不調な一日でした・・・。 なにもやる気がしないので、 読みかけの本を一気に読んでしまいました。 なかなか面白く読みましたが、 考えさせられる内容でしたね。 かいつまん...
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投稿日 2010-01-27 20:19
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
山陽電鉄が毎年この時期に発行している無料の「釣り手帳」、今年も手に入れました。 瀬戸内海と並行しての路線ですので、駅から歩いて数分の所に、いい釣り場所が点在しています。 須磨浦公園や東垂水駅南の平磯には、市立の海づり公園も整備されており、貸し竿もありますので、手ぶらでも楽しめます。 最近はまったく釣...
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投稿日 2010-01-26 20:19
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
読もうという本を決める優先順位は、第一位として好きな作家を上げる方が、一番多いのではないでしょうか。 その次は、それぞれの理由付けがあると思いますが、私の場合、4,5番手に「神戸」が舞台であるというのが挙げられるかもしれません。 今回読みました『無痛』も、神戸で発生した一家4人の虐殺事件を主軸に展開...
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投稿日 2010-01-25 15:56
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
蜃気堂が主催するミステリーで文学賞を受賞し、25歳でデビューした<六波羅一輝>は当初順調に依頼の仕事をこなしていましたが、取材先の仙台で殺人事件に巻き込まれ、その後執筆ができないスランプに陥っています。 蜃気堂の若手編集者<北村みなみ>は<六波羅>担当ということで仙台にも同行しているだけに、生々しい...
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投稿日 2010-01-21 20:01
四季織々〜景望綴
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keimi
手袋人形を作りましょう♪ おひなまつりに「ぐりとぐら」の人形を作る講座を開催することになりました。 友人は、この手作りのぐりとぐらを絵本と一緒に出産祝いにするとか・・・。 「ぐりとぐら」は、家でも学校でもわたしは読まない絵本です。 なぜかわたしには、しっくりこないのです。 この絵本との出合いは、10...
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投稿日 2010-01-19 21:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
解決しない事件を担当する架空の「警視庁追跡捜査係」を舞台に、新シリーズ一冊目が、文庫本書き下ろしの本書『交錯』です。 主な登場人物の二人とも40歳ながら、<沖田大樹>は独身で、新宿で発生した連続殺傷事件の犯人をナイフで刺し、4人目の被害者を助けながら行方を消した<名無し>の捜査を行い、この事件を解決...
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投稿日 2010-01-16 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
表題作を含む5話の短篇が納められていますが、どれも主人公は退官した刑事を取り巻く物語ばかりです。 地道に一つの事件を解き明かしてゆくいわゆる警察小説ではなく、ひとりの人間としての行動やその友人・家族を絡ませ、心にナイフを突き刺すような痛みを感じさせる内容でした。 様々な理由を抱え、職を辞した刑事たち...
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・・というタイトルで以前書留ましたが、一時はやった言葉に「パラダイムシフト」がありました。 「龍馬の如く」茶谷清志著x武田双雲書、Infotop出版より 常識 太平の世なら 常識を知れば生きていける けんど、時代が動く時は 常識という思い込みは 邪魔になるんぜよ 案外、年配から小言を言われている若者...
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投稿日 2010-01-16 00:01
ギター余話
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Toshiaki Nomura
ヴィオリストの今井信子の自伝を読み終えた。 この主人公はだれか・・・。 ヴィオラを弾くおばさん・・・。 というと怒られると思うが、 まあ半ば当たってはいる。 ヴィオリスト今井信子のヴィオラ人生が書かれているわけだが、 ヴィオラという楽器の独奏というのは、 おおよそ普通想像する人は少ないと思う。 確か...