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投稿日 2020-05-26 00:15
カイの家
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hiro
ステイホームで家を片付けていたら、見つけました。32年前に訪れたスペインで購入したスペイン版イースター、セマナ・サンタの人形。久しぶりに出てきたので、ショーケースに入れてあげて飾っています。
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投稿日 2020-05-23 00:00
カイの家
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hiro
愛知県瀬戸の五俵坂(南新谷)地区で篁居園と号して、磁器を生産した二代高島徳松の白金結晶釉花瓶である。おそらく篁居園は、磁器の結晶釉作品を作った初期の窯だと思われる。また朧焼というものも作っているが、これは淡い釉下彩のことではないかと思われる。すなわち篁居園は、当時、アールヌーヴォーとして一世風靡し...
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投稿日 2020-05-18 00:08
カイの家
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ロイヤル・コペンハーゲンの上絵三色菫文C&Sである。時代はおそらく1810年前後と思われるが、1850年前後の可能性もある。このC&Sは、ヤフオクで、ひと月以上、とても安い値段でぐるぐると回っていた。上絵付の陶磁器はあまり興味がなかったので、気に留めていなかったが、ひと月の間、誰も...
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投稿日 2020-05-13 00:15
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おそらく明治後期、7代錦光山宗兵衛のアールデコ調の花模様文花瓶である。錦光山宗兵衛といえば、6代の京薩摩焼の細かい絵付けが有名であるが、7代はアールヌーヴォー全盛期の1900年パリ万国博覧会に時代遅れの陶磁器を出品し、その反省から、ヨーロッパの窯を視察して、様々な陶磁器を製作するようになる。磁器の...
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投稿日 2020-05-10 00:12
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松山雅英の窯変孔雀釉鶏である。松山雅英の孔雀釉は、以前少し嵌まって10個ほど花瓶を持っている。それプラス、清朝の辰砂窯変釉花瓶もいくつか持っている。お皿も以前購入したが、郵パックの配達の時に割れてしまい、ガムランの友人の奥さんに金継をしてもらった。確か、このブログにもだいぶ前だったが、その時のこと...
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投稿日 2020-04-27 00:00
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東京工業学校(現、東京工業大学)製の松下老子仕女圖觀音瓶である。時代は明治23年から34年の間に製作された。とても、美しく丁寧に作られた釉下彩の花瓶である。残念ながら、口の部分が少し欠けて難はあるが、絵付けには特に影響がないところなので購入した。とても、貴重な資料なので、いつか銀継でもしようかなと...
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投稿日 2020-04-11 00:00
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スウェーデンはロストランド窯の「祈るバリの女性」のフィギャリンである。時代は1943-45年、作家はHarald Salomonである。1931年のフランス・パリで行われた植民地博覧会で初めてバリ島のガムラン音楽が演奏されたが、その前から、バリ島は神々の島として世界的に有名であった。 清楚な雰囲...
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投稿日 2020-04-09 00:00
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ロイヤルコペンハーゲンのバレリーナのフィギャリンである。先月末にアメリカのオークションで落としたのだが、コロナの影響で4月2日に国際郵便の扱いを中止するという話が出たので、当分来ないかなと思っていたら、昨日届いた。 これはビスキュイと呼ばれる素焼きの磁器小立像である。すなわち、釉薬がかかっていな...
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投稿日 2020-04-01 00:00
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ひさしぶりにロストランドの花瓶をふたつほどアップした。そのうちのひとつ「シクラメン文花瓶」である。下部に葉が描かれて、そこから茎が伸び、口の部分がシクラメンの花になっている。なかなかよくできている。デザインが面白いので購入したのだが、調べてみると1897年製と意外に古いユニカであった。おそらく、ス...
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投稿日 2020-03-29 00:13
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ビング&グレンダールの釉下彩の孔雀、白孔雀、そして、鴨文花瓶である。いずれも、型番95番の花瓶に描かれている。今回アップしたのは、白孔雀文花瓶であるが、鴨文花瓶もアップしていなったことが判明した。3つ並べると、なかなかいい感じである。...