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"#詩"の検索結果
  • ひとりぼっち

    落ちてゆく紙くずを眺め僕は何処でなにをしがみつきこともなく風に揺られゆらㅤゆらㅤゆらㅤゆららひとりぼっちの苦笑い抜け出した希望は不自由に僕の寂しさは身勝手を知っている悲しみそれがどうした、と雑踏の足音が響いてだからどうしたいのさ、とクラクションが迫ってひとりぼっちの僕が揺れている自由への覚悟もなくひ...
  • かぞえてみたよ

    ひとつではないふたつでもないそれならみっついやいやよっついつつあるよなむっつないかいえっマジななつばかなやっつだうそっここのつきせきのとうだ
  • おやすみなさい

    アルペジオの音色夏の夜はすこし涼しげを弾ませiPadを両手にソファで寛ぎ詩を書くつもりが目を閉じて旋律を追いかけ流される時間の渦に回りどこへ連れて行くのだろう知らない街が輝いてその先にはきっと海があって風が吹いて僕の髪は揺れハイビスカスが空を眺め僕は両手をひろげて鮮やかに光は輪郭を描き青くどこまでも...
  • 魂う(いう)

  • 月さあさあ来いどんどん来い月曜日は卑屈気味ここは戦闘体勢のポーズで無理矢理に最強精神の武器を両手にバンバンそうバンバン撃ちまくって行こう
  • 教科書にあるような詩を

    少し早く家を出てホームのベンチに座わり一編の詩を書いている風が軽く吹き蝉が遠くで鳴いて昨日読んだ誰かの教科書にあるような詩を思い出しては考える言葉を磨きすぎると僕の好きな詩ではなくなる未熟なところで止めるそんな勇気も必要だろうピカピカに光った詩を書けないから負け惜しみで言っている訳ではないひとそれぞ...
  • 庭先に詩を書く

    これは、誰かに怒られそうだな。。。まあ、父ちゃんらしいで終わるだろう
  • 蝋石

    下駄箱からビーチサンダルを取り出そうとするとカラン、と懐かしい音がしたひらがなをやっと書けるようになった頃家の前は砂利のある道からアスファルトに変わり僕は蝋石を使って話すようになった隣のおばさんにアイスをもらうと「じゃあ、あとで」と言っておばさんが家に戻ってからお礼を書いたおばちゃんだいすきありがと...
  • 僕は飛べるよ

    雲を吸い込んで生きているのさだから僕はいつもみんなにふあふあと飛んでいる奴だと言われるいいの、いいの、気にしない、気にしない人生は楽しく行かなくちゃそれに特別な奴になってもいいじゃないかその前に特別でない奴を見たことないしねいいんじゃない、印象なんて作り話の続きだし君の僕を見る曖昧をわざわざ象らなく...
  • 夕張メロン

    合宿、里帰り、出張で家族が半数そんな時に夕張メロンが数個送られてきたけど私以外の残されたメンバーはその豪華フルーツが苦手柔らかくなりだし、これでは腐ってしまうそんなわけで一個をパッコーンと割ってみたなんとも美味しそうな瑞々しいオレンジ色香りはエレガントに私を誘う種を弾く垂れる汁がもったいないくらいス...
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