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投稿日 2017-08-16 09:42
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
戦争の映像が流れる 軽く扱われた命の哀しみ、悔しさ そして、戦争へ進むニュースが流れる 蝉が鳴いている 今年も心の底から鳴いている その平和への声を絶やしてはいけない...
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投稿日 2017-08-15 09:27
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
寝顔がキスを誘う朝 疲れたカラダを起こさぬよう 頬に触れないほどの唇 瞳を閉じたまま 潤った微笑みを見せる 君の瞬間は僕の瞬間 行ってきます いつも幸せへ向うように...
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投稿日 2017-08-14 23:51
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
夏に蒸発してゆく僕 駅のホームにうな垂れ やがて水分の抜かれたカラダは ドクロになりカラカラと笑っている 乗り込んだ電車には 音楽も流れていないのに みんなが椅子取りゲームで盛り上がる 終着駅の墓の下までを ゆっくりと座りたいと思っている それは自分が死んでいることに 気付きたくないから 生きてる時...
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投稿日 2017-08-13 13:26
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
何を気にして、詩を書いているんだ 誰を気にして、詩を書いているんだ 僕だけの世界にいた時の自由 たいした自由ではないが夢があった 逃げている時間の中だったかもしれないが 気持ちを吐き出すことが素直に 自分らしさに納得できて けして今の詩に幻滅しているわけでもなく ただ僕らしさに彷徨っているだけだ 素...
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投稿日 2017-08-12 09:53
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
なんでだろう、なんでだろう、な んでだろう、なんでなんでだろう なんて歌っている場合じゃない? っていうか、俺のその「場合」も どんな場合かもあやふやな感じだ あれっ、こんな書き出しをすると なにを書くのかも忘れてしまった まあ、でもせっかくだからなにか 語ろうじゃないか、そうだそうだ と、ひとり会...
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投稿日 2017-08-12 01:24
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
俺は前世、職人かな。 意外と好きだな、こんな作業。...
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投稿日 2017-08-11 19:13
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
なんだか指が痛い。 穴が小さく、針を通すのに押し込む、押し込む。 今の課題は穴だ。 釘を打ち付けて穴をあけているが、 紙が底で押され膨らむ。 上から下から打ち付けて、なんとか形になるが、手間がかかる。 うーん、電気ドリルを今度、使ってみよう。 ただ、相手が紙なのでどう反応するかな。 ふーう、今日はこ...
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投稿日 2017-08-11 01:40
ぼくしのめがね
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bokushi
Where I’m From The patchwork of rice fields, the beautiful river, and mountains, Cherry blossoms dress our town pink in the spring, Fragrances of fiel...
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投稿日 2017-08-10 23:47
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
今晩は亀甲綴じに挑戦! ちょっと難しかったです。 けっこう糸を長く使い、 足らなくてやり直したり上手く穴があけれず 苦戦したがなんとか完成させました。...
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投稿日 2017-08-08 06:37
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
天気のように 晴れたり曇ったり雨降ったり 身体の調子も日々違って 今朝は軋む脊椎 こんな時は強引に イヤホンを突っ込んで 粋なロックを自分に聞かせる えっ、なんで と、自分の行動に驚きながら リズムが精神を揺さぶってくる いいじゃん、いいじゃん ボロボロでいいじゃん 歩けるんだろっ 字が書けるんだろ...