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投稿日 2017-08-19 13:32
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
人生一度、楽しまなければ!
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投稿日 2017-08-18 09:42
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
先日、教科書を見ながら麻の葉綴じに挑戦!糸の行き先に迷いながら、やっとのゴールだ!
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投稿日 2017-08-18 09:27
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
君はちっとも笑わない僕は気になってしまうどうすれば笑ってくれるのだろういろいろ試してみたけどやはり視線は遠く何処かの世界君が微笑んだらどんなに可愛いだろうどんなに美しいだろうどんなに嬉しいだろう僕は何も知らない君が君でいることがちっとも迷惑だろうか声を掛けてしまうことは望まれていないのかもわからない...
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投稿日 2017-08-17 09:39
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
私が私を振り返らないそんな詩を書いてみたいそしたら詩ではなくなってしまうのだろうかそんなことはないあなたと私を媒介する者になり真実よりも大事なものが見えてくるはずだろう真実以前加工した思想にはいつも騙し絵が施され言葉を使わない詩を書く誰にも読めない私にも読めないあなたの詩あなたが此処にいるいつの日か...
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投稿日 2017-08-16 23:14
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
ひとは難しい僕も難しいだからこんがらがっちゃうあっち行って考えこっちに戻って考えくるくる回って考え頭の中は足跡でどんどん黒くなってしまい最後はすべて黒くなってしまう訳がわからなくなる頃考えることにずいぶんと疲れていずれ寝てしまうそして目が覚めると頭の中が白くなっているするとまた黒にしたくなるんだひと...
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投稿日 2017-08-16 09:42
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
戦争の映像が流れる軽く扱われた命の哀しみ、悔しさそして、戦争へ進むニュースが流れる蝉が鳴いている今年も心の底から鳴いているその平和への声を絶やしてはいけない...
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投稿日 2017-08-15 09:27
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
寝顔がキスを誘う朝疲れたカラダを起こさぬよう頬に触れないほどの唇瞳を閉じたまま潤った微笑みを見せる君の瞬間は僕の瞬間行ってきますいつも幸せへ向うように
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投稿日 2017-08-14 23:51
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
夏に蒸発してゆく僕駅のホームにうな垂れやがて水分の抜かれたカラダはドクロになりカラカラと笑っている乗り込んだ電車には音楽も流れていないのにみんなが椅子取りゲームで盛り上がる終着駅の墓の下までをゆっくりと座りたいと思っているそれは自分が死んでいることに気付きたくないから生きてる時の心情を引きずる僕もそ...
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投稿日 2017-08-13 13:26
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
何を気にして、詩を書いているんだ誰を気にして、詩を書いているんだ僕だけの世界にいた時の自由たいした自由ではないが夢があった逃げている時間の中だったかもしれないが気持ちを吐き出すことが素直に自分らしさに納得できてけして今の詩に幻滅しているわけでもなくただ僕らしさに彷徨っているだけだ素直な思いより作品と...
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投稿日 2017-08-12 09:53
詩は元気です ☆ 齋藤純二
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齋藤純二
なんでだろう、なんでだろう、なんでだろう、なんでなんでだろうなんて歌っている場合じゃない?っていうか、俺のその「場合」もどんな場合かもあやふやな感じだあれっ、こんな書き出しをするとなにを書くのかも忘れてしまったまあ、でもせっかくだからなにか語ろうじゃないか、そうだそうだと、ひとり会話するのも詩の特徴...