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江戸末に来航した黒船により、修好条約を結び国内の五港が開港する運びとなったそれに伴い、外国船が調査に訪れたその時の様子を描いた画明日はその内の一部を拡大してお見せします...
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投稿日 2007-12-29 05:03
LAN-PRO
by
KUMA
六曜についてまず、六曜の順番ですが必ず先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口となります。六曜は旧暦の一ヶ月(原則30日)内を繰り返す考え方で出来上っており、6X5=30一ヶ月で完結する点が重要です。つまり、旧暦の月が変わるとこの順番は継続されないのです。旧暦の1日はそれぞれ1月・7月 先勝2月・8月 友...
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投稿日 2007-12-27 07:53
LAN-PRO
by
KUMA
先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の順で繰り返す、例の「お日柄」は、あるルールがあります。ある日突然、この繰り返しは変わるのです,カレンダーをよくご覧下さい。コンピュータでこのシステムを作るため10年ほど前に苦労したことがありました・・・・正解は次回に!...
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地元の総鎮守 白山神社の神社史編纂に携わった方の講演会が催された加賀の白山を起源とする白山神社は全国各地に多数存在する今回の講演や歴史講座に興味を持つ若い世代が殆んどいない事に一抹の寂しさを感じるが、己の若い時を思うと「さもありなん」と納得させられる...
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日本人は大方、葬儀は仏式。結婚式は神式寺へ詣で、神社では拍手を打ちます12月の24日にはクリスマスを祝うバレンタインもあり、雛の節句もありと諸外国の文化を取り入れ、自家薬籠中の物としてきました天平の時代から外国の文化を積極的に取り入れ、己の国の姿に変える、これが我が国のパワーになっているのでしょう良...
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以前にもブログルにアップしたことがありますがこの建物は昭和初期に建てられた銀行の支店でした当時は現在のようにプラスティックや化成品、石膏ボードなど全てナイナイ尽くしの時代です石工や大工、造作の全てが手わざで行なわれた時代ですこの保存された建物は「郷土資料館」の一画にあり内部は自由に見学が出来ます。し...
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地元、郷土資料館の新館は既に失われた旧市役所のデザインを模して建てられました最近、本の復刻版も沢山出ますが、建物も壊したものを外観だけでも復元する傾向にあります時代の重厚感はありませんが、それなりの様式は感じられます...
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知り合いの家の屋敷は手入れの行き届いた庭があるその庭の中に同家の墓が建っていた刻字を良く見ると変っている名字は「池田氏」どうも石屋が字を刻んだ時に間違ったようだ多分和尚さんが書いた崩し字「池」の文字をこの画像のように彫ったようだ遠目には一見間違いは分からない年号は「文化二年戌」(1862)この年は「...
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蔵の内部を利用したレストラン・カフェはこの季節には利用者が殆んどいません入口には桐に蒔絵を施した「手あぶり」があり、外の椅子の上の細長い窓から室内の席に座すると庭の光景を切り取って見ることが出来ます...
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投稿日 2007-12-17 23:37
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birdy
●おのひきだし のブログラー、うららさんの展覧会に行ってきました。忙しくてなかなか行けなくて、やっと最終日の、それも終わる寸前に。渋い!って感じです。タイトル「なごみの風」そのもの。なんか忘れていたものがそこにありました。写真や詳しいことは●おのひきだし をみてくださいね。