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政治学概論の授業で敗戦後の日本の事を勉強したけど、国会中継を見ているとその答弁には憲法の解釈や沖縄のことがよく出てきて、背景が分かっているととてもよく理解できます。 敗戦までの日本人の考え方に興味を持って、探していた本がやっと今日図書館で借りられました。この本は、日本に来たことがないアメリカ人が、日本に関する文献の熟読と日系移民との交流を通じて、日本文化の解明を試みた『菊と刀』という1946年に出版された本です。 著者は米国の文化人類学者ルース・ベネディクト アメリカ文化人類学史上最初の日本文化論だそうです。 1940年代の日本を恐れたアメリカ人が、どのように日本人を分析しているか、外から見た...
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投稿日 2014-02-13 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
副題に<大阪中央署人情捜査録>とあるように、大阪府警の中央署が舞台です。神戸在住者としては、表紙左に見える「通天閣」や右側の「天王寺動物園」は馴染みの景色で、以前に読んだ同著者の 『見当たり捜査25時』 の表紙も「通天閣」が気になり手に取りました。キャリアとして警察庁から中央署の署長として赴任してき...
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投稿日 2014-02-12 21:06
ギター余話
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Toshiaki Nomura
中国の大気汚染と水汚染の実態をルポした一冊だ。これは読んでると気持ちが悪くなってくる。書かれたのも去年と新しく、これが今の中国の汚染状況の実態だ。想像越えた勢いで汚染が進んでいることが分かる。日本の公害の技術が役に立つという評論家の言うことが、全く当たらないということが分かるほど重大な汚染が進んでい...
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投稿日 2014-02-11 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
イーストヴェイル署犯罪捜査部警視代行の<アラン・バンクス>を主人公とするシリーズで、はや12作目になります。初登場作品の『罪深き眺め』から5作目までは「創元社推理文庫」から出版されていましたが、6作目からは「講談社文庫」に替わっています。隣家から悲鳴が聞こえ、絵本作家の<マギー>は警察に通報、2名の...
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投稿日 2014-02-11 18:55
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
少年ジャンプ11/椎橋寛月曜日発売の『少年ジャンプ』は本来月曜日か火曜日、最低でも水曜日に読書感想を記事にしたい気持ちが一杯一杯なんで頑張って本日やっと読書感想を書けそうなので遅くなりましたが月曜日発売の『少年ジャンプ』11号は会社退勤後、蒲田グランデュオの有隣堂で購入して来ました。表紙&先頭カラー...
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投稿日 2014-02-09 17:45
徒然なるままに
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秋茜
潜入ルポ 中国の女 エイズ売春婦から大富豪まで=福島香織=おかしいことを「おかしい」と言えない日本という社会へ=フィフィ=失って、得る。―脳出血で倒れて「新しい自分」と出会う=大島渚=...
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投稿日 2014-02-08 21:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
前回読みました 『TOKYO BLAKOUT』 は、いかに国民が電気が使えて当たり前であると錯覚しているのかを、東日本大震災以前に警告していたことに驚きながら読み終えました。今回は東京の各地で風船を用いた爆発が起こり、「十二神将」と名乗る爆弾テロリストが名乗りを上げます。各企業を狙う爆弾事件と並行し...
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投稿日 2014-02-08 09:15
ギター余話
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Toshiaki Nomura
この本、最近話題になってた本ですね。かなり興味深く読みました。筆者はドイツに住んで書いているので、リアリティーがあります。ただ単純にドイツと比べて、日本がいいと言ってるわけでもないんですね。TTPについてもかなりいいところをついてると思いました。考えさせられましたね。...
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投稿日 2014-02-07 23:29
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
B's LOG別冊 オトメイトマガジン vol.9此方はも蒲田アニメイトで購入したんですけど夏樹さんの日記で此の記事を見掛けて私も欲しくなり購入しちゃいました。表紙は沖田総司、斎藤一、原田佐之助のバレンタインデーバージョンと言う感じかしら?ちょっと早いバレンタインデーって感じでドキドキ!!!このゲー...
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投稿日 2014-02-07 22:44
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
銀魂 第五十三巻/空知英秋本日、会社退勤後に蒲田アニメイト付近のFamilyMartへ寄って『月刊銀魂』2月と言う漫画本を購入してから遠距離友達と合流。私って『銀魂』のコミックスを買うの2回目なんだけど此の第五十三巻の表紙は何となく分かって居て(はあ?)絶対発売したら購入しようと思い『銀魂』2冊目を...