-
子どもらしさってどんなことでしょう。元気さ、伸びやかさ、みずみずしさなど子どもを形容する言葉があります。中でも何かにとりつかれたように熱中することが子どもらしさではないかと思います。時間を忘れ夕方まで外で遊ぶ子ども達、食事をするのも忘れ部屋の中で自分の好きなことに無心になることは、まさに子どもが本...
-
小学生が中学受験のときに出せる力は、ふだんの力の約70%だと言われています。つまり、家でやる過去問演習では100点満点中90点が取れていても、実際の試験だとその70%の63点しか取れないことになるのです。しかし、どの学校の合格最低点もだいたいが60点前後ですから合格はできるのです。そこで、ふだん5...
-
投稿日 2007-10-31 22:31
てーことゆかいな仲間たち
by
てーこ
秋晴れの日曜日、工業高等専門学校の文化祭<高専祭>に行ってきました。電車とバスを乗り継いで、1時間ほどかかって、やっと到着したとたん、中央広場で人だかりが!なんだなんだと、近づいてみると、ドラム缶に水をかけているではないか。一体、何が始まるの?デジカメを構えて見ていると、いきなりドラム缶が・・・!!...
-
全国を紅葉前線が縦断しています。絶妙な自然現象が私たちを癒してくれます。黄色系・赤系のとてもまねのできない色の鮮やかさははまるで人の豊かな個性を表しているように感じます。 それにしても美しい彩です。黄色系と言えばイチョウに代表されるように、紅葉は葉に含まれているカロチノイドという色素によって起こり...
-
いっこうにおさまらない、日本人選手同士によるWBC世界フライ級タイトルマッチにおける反則とその謝罪に関する騒動です。たまたま試合前日の記者会見と検量の様子から見る機会があり、試合とその結果を合わせて、ある場面が思い浮かびました。それは、若い頃読み親しんだ『巨人の星』の一場面です。 青雲高校の1年生...
-
投稿日 2007-10-29 22:16
てーことゆかいな仲間たち
by
てーこ
長男の合唱コンクールの翌日、次男の学芸会がありました。今年は合唱&合奏ということで、題して「SWING GIRLS&BOYS」です。次男のクラスは、去年まではたったの22名でした。それが4月にほかの2校と合併して、39名になりました。ちょっと多すぎ!でも、ハンディキャップのある3名の子供は別クラスな...
-
月に一度はわが家で見られる光景です。妻「お父さんにお茶とお菓子を出すけれど、○○も一緒に食べる。」息子「学校で給食を食べたから、食べないに決まってるじゃない。」学校で何かあったのか、ずいぶんと反抗的な態度です。妻も少しカチンときたようですが、まだおさえています。妻「じゃあ、お夕飯までがまんしてね。...
-
秋の七草として知られるススキですが、中秋の名月のときもお団子と一緒に添えられます。秋になると都会でもまだあちらこちらに見ることができます。すくすく育つことから「すすき」と呼ばれるようになったそうです。 ススキは秋風に耐えられるように短い地下茎がしっかりと支えています。そして風に対しても上手に吹かれ...
-
午後のひと時、電車内で三々五々座る人たちに笑い声が起こりましたl駅から乗り込んだのはそれぞれに赤ん坊と幼稚園生の2人の子ども連れのお母さん。社内は午後ののんびりした雰囲気の普通電車。どこにでもある光景です。すると、しばらくして事件が起きました。「・・・あら〜 そんなことしたら降りれなくなるよ〜!?」となにやら女の子の口の中から濃い茶色のものを取り出したお母さん。「あらら、私は昆布を噛んでるんだと思ってたわよ〜」ともう一方のお母さん。そうなんです。この女の子は自分の切符を口の中で何度も何度も噛んでいたのです。それが理解できた隣の女性も僕と目を合わせてふきだしました。僕もそのできごとを理解した数...
-
投稿日 2007-10-04 02:35
PSPINC代表 内倉憲一の公式ブログ
by
内倉憲一
今朝7時半からシアトルにあるワシントン大学の School of Business で開催された Minority CEO Seminar に言ってきました。今日のトピックは、グローバライゼーションでした。思ったよりも勉強になりました。今回知ったことはニュースレターで皆さんにお話ししたいと思います。話の内容が Thomas Friedman の The World i s Flat と言う本の中に書かれていたことに非常に近かったので驚いています。~ 1800 までが Globalization 1.01800 ~ 2000 までが Globalization 2.02000 ~ が Globa...