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投稿日 2024-11-10 00:00
カイの家
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hiro
うちの奥さんと五島美術館へ「古裂賞玩 ー舶来染織がつむぐ物語ー」展を見てきました。江戸時代に作られた大名家が集めた「裂手鑑」や、それに掲載されている名物裂で表装されている絵画が一緒に展示されていたり、茶入れを包む仕覆が茶入れと一緒に展示されたりと、古いインドの更紗やインドネシアの絣などの古裂がたく...
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投稿日 2024-11-03 00:11
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石川県立歴史博物館で行われている令和6年度能登半島地震復興応援特別展「能登から来たる 七尾美術館 in れきはく」を見てきました。パンフレットの表紙の建物が七尾美術館です。池田コレクションの織部の作品がとても良かったので、写真を撮ってきました(撮影可)。...
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投稿日 2024-10-29 00:00
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先日、松濤美術館で「空の発見」展を見てきた。とても面白く、勉強になりました。日本はいつから「青い空」を風景画に取り込むようになるのかということから始まります。やはり、西洋絵画の影響を受ける江戸時代からのようです。司馬江漢、浮世絵あり、明治以降は岸田劉生、萬鉄五郎、そして、シュールレアリズム、震災や...
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投稿日 2024-10-02 00:00
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先日、国立新美術館で行われていた行動展へ行ってきました。昨年ブログにアップした五歩展(https://jp.bloguru.com/kai/472696/36)のメンバー鷲尾明美さんが「旅の途中」という作品を出品しています。いままでの青シリーズの作品とはまた異なり、夕焼け空のカラフルで素敵な作品でし...
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投稿日 2024-09-29 00:00
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三井記念美術館へ「バーミヤン大仏の太陽神と弥勒信仰」を見てきました。タリバンによって破壊されたバーミヤン遺跡の東西大仏2体の壁画に「太陽神」と「弥勒」が描かれていたようです。で、この展覧会はこの「太陽神」と「弥勒」の世界に迫り、特に未来の救世主である「弥勒」について、日本へ伝播した弥勒信仰を通して...
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投稿日 2024-06-23 00:00
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瀬戸市美術館で磁祖加藤民吉没200年事業企画展「真玉園 加藤芳樹」展を見てきました。やはり多色の釉下彩は有田より瀬戸なのかなと、ちょっと感じた展示でした。...
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投稿日 2024-06-18 00:10
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hiro
あと一週間です。これだけ、釉下彩作品が並ぶととてもきれいで圧巻です。まだ、ご覧になっていない方は、是非、多治見へ行きましょう!...
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投稿日 2024-06-18 00:00
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講演会の後、高木さんの案内で、多治見で行われている「髙木典利作品展 ーよみがえる西浦焼ー」へ行ってきました。評判が良いらしく、高木さんも喜んでいました。売約済みもちらほらと。良かったですね。...
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投稿日 2024-06-16 00:00
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昨日午前中、大学のスポーツ大会に参加した後、午後から三井記念美術館へ「茶の湯の美学 利休・織部・遠州の茶道具」を見てきた。NHKの日曜美術館のアートシーンで紹介されたことと、最終日前日ということもあり非常に混んでいた。もう少し早くいけばよかったかな.. なぜか千利休のところだけ撮影可ということで、...
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投稿日 2024-06-11 00:00
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妖怪立像「魔像三十六体」です。江戸時代後期以降に福島県いわき市にあった威徳院というお寺に祀られていたものらしいです。なかなかすごみがあります。最後の写真は、チームラボが制作した「妖怪遊園地紹介」です。描いた妖怪がスクリーンで動きだします。...