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投稿日 2015-07-28 21:37
猫の揺りかご Blog
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hotaru
タカマガハラ二次小説、『廻り舞台と紡ぎ歌』の第7話にて、颯太くんが那っちゃんに買ったお土産。実は、モデルがあるのです。実物は見たことないのですが、とあるかんざし作家さんのブログで発見した、素敵なかんざし。その、新色が出ました!!鮮やかで表情豊かな赤もものすごく好きだけど、これまたものすごく綺麗っ!!...
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投稿日 2015-07-07 20:05
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hotaru
小説というよりは、設定資料的な感じだけど。ちょこっと文章書きながら、那智の気持ちを追体験中。伽耶にケンカふっかけたとこは、結姫を元気づけたかったというよりも、伽耶に対するムカつきの方が大きかったんじゃないかと。同時に、自分よりも隆臣に近い存在なのに、泣き寝入りしようとした結姫にもムカついて、彼女を怒...
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投稿日 2015-07-02 21:11
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hotaru
こうやってキャラの気持ちを掘り下げて考えていると、高校時代の国語の成績を思い出す(笑)演劇部で台本を書いていた頃までは、現国の成績、めちゃめちゃよかったんですよ。昔っから、国語は私の得点源。高校受験も、定期テストも実力テストも、たぶん模試も。国語に救われていた。ところが。演劇部を退部し、趣味の小説執...
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投稿日 2015-07-02 20:12
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hotaru
どこまでリアルに書くかは、ともかくとして。「仲間」を失った悲しみは、書けると思います。でも、やっぱりわかんないことがある。それは、那智の気持ち。隆臣を好きだったなら、どうしてあんな簡単に、結姫を支える方向に向かえるの?隆臣を好きじゃなかったなら、どうしてあそこまで、いけいけどんどんアプローチできるの...
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投稿日 2015-06-30 19:37
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大切な人を、失うということ。それは、ものすごく悲しいこと。長くは持たないだろうと思われていた、寝たきりになってしまったおじいちゃんと、ひいおじいちゃん。笑顔が可愛い、優しいひいおばあちゃん。死ぬまで生きるだろうと、いろんな人から言われていたのに、いきなり逝ってしまった、とことんマイペースなおばあちゃ...
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投稿日 2015-06-30 19:27
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まっさきに思い浮かぶ、女の子がいる。いつの間にか、疎遠になってしまった、ひとつ年下の女の子。嫌いになったわけじゃなくて。ただ、互いの友人関係が、うまく重なり合わなかったっていうか。友達の友達は友達に、なれなかったっていうか。そんなこんなで、なんとなく、疎遠になってしまった女の子。もし、同じ学年だった...
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投稿日 2015-06-28 11:46
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hotaru
どうしてあたしだけ、ちびっこのままなんだろう――。この動画見てたら、上記のセリフが浮かんだ。元ネタはちょっと意味が違うんだけどね。「あのはな」に当てはめてかんがえると……。めんまママが切なすぎる。。。めんま幽霊は、他キャラとのバランスの関係なのか、ちょぴっと背伸びてるんだけど。それ以外の見た目&精神年齢はそのままだから、あんまりおっきくなった、って感じがしないんだよね。あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない secret base SP Ver 修正版追記。背の高さと言えば。めんまの弟、さーくんも切ない。。。母さん。オレが背伸びたの、気づいてないでしょ、って。。。うあ~ん。。。もう、こういうと...
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投稿日 2015-06-27 17:30
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hotaru
たぶん、那智が隆臣を諦めたタイミングはここなんじゃないかなって思うとこはあるんだ。ただ、原作ではどうしても、クライマックスに突入していく関係上、スルーされてしまっているというか。二次創作でネタ突っ込んだら、原作の流れを止めてしまう恐れがあるっていうか。でもやっぱ、失恋して大泣き→颯太くんがなぐさめる...
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投稿日 2015-06-24 20:53
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hotaru
那智が隆臣を好きなことはわかった。でも、だとしたら。いくら、他に気になる人ができたとしても。その想いは、簡単に消えてしまうものなのかな?颯太くんへの想いは、ぶっちゃけ無自覚だよね?始まったばかりの無自覚の恋が、自覚しまくりのなりふりかまない恋を、簡単に消し去ってしまうだろうか?隆臣のことは、結姫に任...
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投稿日 2015-06-24 18:47
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hotaru
こっからは、独自解釈入りまくり&あくまで私の小説ではってことで、「我が家の」をつけさせてもらいます(笑)我が家の那智さんは、きっと、何者かになりたかったんだと思う。だからこそ、隆臣に憧れた。たとえ嫌がられても、気にしないほど。それでいて、置いて行かれると泣きわめくほど、好きになったんだと思う。でも颯...