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投稿日 2015-08-26 22:45
猫の揺りかご Blog
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hotaru
隆臣に片想い中の那っちゃんを、いつもそばで見守る颯太くん。 気まぐれな那っちゃんが颯太くんを呼ぶのは、寂しいからで、それ以上の意味はまだなくて。 今はまだ、それでもいいからと思い、いつの日か、自分を選んでくれたらと願い。 たとえ、願いが叶わなくても、守りたいと心に誓う。 そんな颯太くんの切なさが、滲...
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投稿日 2015-08-01 19:32
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hotaru
オリキャラを出す前に、きちんと組み立てておかなきゃいけないこと。 それは、「仲間の喪失」。 そして、那智にとって、隆臣はどういう存在で、颯太はどういう存在なのか。 彼女にとって、隆臣の喪失と、結姫の嘘が、どういう状況を引き起こしたのか。 それをそばで見ていた颯太が何を思い、どう接したのか。 それがわ...
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投稿日 2015-08-01 18:59
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hotaru
藤田麻衣子さんの曲を聴いていると、オリキャラ、揚羽ちゃんを書きたくなる。 でも、揚羽ちゃんの恋を書くためには、颯太くんが彼女にどう接するかが重要なわけで。 颯太くんが揚羽ちゃんの痛みに気づいたのは、彼女に優しいのは、あ~で、う~で、こ~だからなわけで。 あれを書かなきゃ、物語が進まないわけで。 えう...
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投稿日 2015-08-01 09:14
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hotaru
前記事にも書きましたが。 私は「女性」という枠組みにはまる人間です。 もともと、那智のことも、タカマverは好きだったけど、中ツverは好きでも嫌いでもなかった。 だからこそ、最初に執筆した二次小説「夢で逢えたら」では、タカマ那智が出ずっぱり&中ツ那智はかなりの割合で放置プレイとなっております(苦笑...
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投稿日 2015-07-31 21:46
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調べれば調べるほど、私が「メビウスの輪」(pixiv掲載の颯那智小説)で書いたことそのものに思えてきた(笑) かくいう私は身体的、精神的、ともに女性ですが。 文化的性別役割としてのジェンダーには、違和感を感じることしばしば。 女であることを時に喜び、時に嫌がり、時に利用し、時に利用され、生きてきた気...
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投稿日 2015-07-31 19:50
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那智を完全に男として捉えて、颯太との関係をBLだとする考え方。 いやいや実は、周囲と本人が気づいていなかっただけで、第二次性徴の発現とともに、心身ともに女の子だったことに気づく!!って設定。 体は男だけど、心は完全に女の子なんだって捉え方。 いろんな考え方があるけど、我が家の那智さんは、そのどれにも...
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投稿日 2015-07-30 22:17
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タカマ二次小説「それは蛍のように」を書いてた頃、よく聴いた。 那智の怒りの矛先が、颯太じゃなくて、「自分自身」に向かうとこ。 実は、この曲から着想を得てる。 中村中 / 友達の詩 この人の最近の曲も聴いてみたけど、相変わらずというか、以前にも増してというか。 すごく、綺麗。声も、容姿も。すごいな。 ...
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投稿日 2015-07-30 21:38
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hotaru
タカマ二次小説、「廻り舞台と紡ぎ歌」に登場予定のオリキャラ、揚羽ちゃんの気持ちにぴったりの曲。 ほんとは、コラボってない動画を載せたいんだけど、これが公式なもんだから、仕方ない(笑) 【公式】藤田麻衣子『恋煩い』×イケメン幕末 スペシャルコラボMV...
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投稿日 2015-07-28 21:37
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hotaru
タカマガハラ二次小説、『廻り舞台と紡ぎ歌』の第7話にて、颯太くんが那っちゃんに買ったお土産。 実は、モデルがあるのです。 実物は見たことないのですが、とあるかんざし作家さんのブログで発見した、素敵なかんざし。 その、新色が出ました!! 鮮やかで表情豊かな赤もものすごく好きだけど、これまたものすごく綺...
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投稿日 2015-07-07 20:05
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hotaru
小説というよりは、設定資料的な感じだけど。 ちょこっと文章書きながら、那智の気持ちを追体験中。 伽耶にケンカふっかけたとこは、結姫を元気づけたかったというよりも、伽耶に対するムカつきの方が大きかったんじゃないかと。 同時に、自分よりも隆臣に近い存在なのに、泣き寝入りしようとした結姫にもムカついて、彼...