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投稿日 2017-12-31 13:23
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hotaru
通常のケースにおける、天照の継承式とは、どういうものなのだろう。 いや、どういうものかはなんとなくイメージができているけれど、 それはどういうタイミングで行うのだろう。 職を譲った天照は、その後どうなるのだろう。 死ぬのだろうか。それとも、穏やかに余生を過ごすのか。 余生を過ごすとすれば、どこで、ど...
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投稿日 2017-11-19 21:28
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タカマ二次小説、「陽光の届かぬ塔の雲雀」。 ようやく筆が進みました。 鳴女の告白により、天の岩戸計画の真相を知るシーン。 ようやく伽耶視点の伽耶主体で物語を書けた。 ただ、15話と16話の流れが不自然なので、 自然に繋げるようになったら、アップしたいです。 16~19話までを一気にアップしたい。 突...
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投稿日 2017-11-12 20:10
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もしかしたら、琉球王国における聞得大君(きこえおおきみ)みたいな存在かもしれない。 だから、原作では、天照が月読の妹だったのかも。 実は、ずっと不思議に思ってた。 日本神話では、天照が姉で月読が弟なのに。 どうしてあえて、立川先生は逆にしたのだろうと、不思議だった。 あとがきか何かで、先生自身が、日...
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投稿日 2017-10-08 00:24
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おめでたいお姫様と言えば、 この方は典型じゃないだろうか(笑) 特に原作とか、「プリンセス」ってだけで皆から愛されて、 守られて、敬われているとかいないとか……。 特に30世紀の未来じゃあ、 「白き月の民」とやらの力で地球を支配した侵略者とか、 そうじゃないとか……。 やっぱり旧アニメが好きだ!! ...
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投稿日 2017-10-07 23:25
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王女の「跪きなさいっ!!」も最高なんだけど。召使もすごく素敵なんだけど。ハクの「リン……」って言葉が怖い。内なる憎しみが現れていて、怖いけど惹きつけられる。その後、王女のフルネームを言うところとか、目を離せない。ああ、ハクぅぅぅぅぅぅ!!!「白ノ娘」のクライマックスに当たるシーンを見たいです。……そ...
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投稿日 2017-10-07 21:02
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というかそもそも、「神王家」って何だ? 「天の岩戸計画」が何千年かに一度、 繰り返されてきた計画だとして、 「地平線の少女」が新しい天照だとすると、 最初に生み出した人間、 聖書で言うところの「アダムとイブ」みたいな存在が、 神王家の祖になるんだろうか。 闇に呑み込まれ、全てが死に絶えた世界を照らす...
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投稿日 2017-10-07 20:40
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伽耶にとって、天照の跡継ぎとして育てられた、 神王家の姫巫女にとって、 終末伝説はどんな意味を持っていたのだろう。 自分が太陽を取り戻して世界を救うわけでも、 新たな太陽として世界を照らすわけでもない。 得体の知れない「中ツ国」とやらからやって来た、 「地平線の少女」とやらに、お株を奪われてしまう。...
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投稿日 2017-09-30 21:51
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金髪少女を月に例えてしまうのは、この方の影響と思われる。 プリンセス・セレニティ、またはネオ・クイーン・セレニティ。 旧アニメ見て育ったので、セレニティが実は銀髪とか、受け付けません(笑) クイーン・セレニティ(プリンセス・セレニティの母親)は別だけど、 プリンセス・セレニティとネオ・クイーン・セレ...
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投稿日 2017-08-27 22:16
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やっぱ、鳴女の告白シーンが難しい。 たぶん、伽耶にとっては、彼女の告白で衝撃的な部分は限られている。 隆臣が破壊神になってしまったという事実は、 まさにその瞬間を目撃しているから、他の誰よりも受け入れざるを得ない状況だし。 そんな彼が天照を殺そうとしていることも、 他の誰よりもわかってしまっている。...
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投稿日 2017-08-27 11:12
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hotaru
伽耶にとっての天照は、世界を照らす太陽であると同時に、 大好きな叔母。 きっと、他の登場人物たちよりも、ずっと太陽に近い存在。 天照に近い存在。 それが伽耶なんだと思う。 彼女であれば、きっと、天照にもそれなりの頻度で会っていたんじゃないかと思う。 でなければ、いきなり、後を継ぐことなんてできないと...