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投稿日 2015-07-02 21:11
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hotaru
こうやってキャラの気持ちを掘り下げて考えていると、高校時代の国語の成績を思い出す(笑) 演劇部で台本を書いていた頃までは、現国の成績、めちゃめちゃよかったんですよ。 昔っから、国語は私の得点源。高校受験も、定期テストも実力テストも、たぶん模試も。 国語に救われていた。 ところが。 演劇部を退部し、趣...
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投稿日 2015-07-02 20:12
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hotaru
どこまでリアルに書くかは、ともかくとして。 「仲間」を失った悲しみは、書けると思います。 でも、やっぱりわかんないことがある。 それは、那智の気持ち。 隆臣を好きだったなら、どうしてあんな簡単に、結姫を支える方向に向かえるの? 隆臣を好きじゃなかったなら、どうしてあそこまで、いけいけどんどんアプロー...
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投稿日 2015-06-30 19:37
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hotaru
大切な人を、失うということ。 それは、ものすごく悲しいこと。 長くは持たないだろうと思われていた、寝たきりになってしまったおじいちゃんと、ひいおじいちゃん。 笑顔が可愛い、優しいひいおばあちゃん。 死ぬまで生きるだろうと、いろんな人から言われていたのに、 いきなり逝ってしまった、とことんマイペースな...
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投稿日 2015-06-30 19:27
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まっさきに思い浮かぶ、女の子がいる。 いつの間にか、疎遠になってしまった、ひとつ年下の女の子。 嫌いになったわけじゃなくて。 ただ、互いの友人関係が、うまく重なり合わなかったっていうか。 友達の友達は友達に、なれなかったっていうか。 そんなこんなで、なんとなく、疎遠になってしまった女の子。 もし、同...
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投稿日 2015-06-28 11:46
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どうしてあたしだけ、ちびっこのままなんだろう――。 この動画見てたら、上記のセリフが浮かんだ。 元ネタはちょっと意味が違うんだけどね。 「あのはな」に当てはめてかんがえると……。 めんまママが切なすぎる。。。 めんま幽霊は、他キャラとのバランスの関係なのか、ちょぴっと背伸びてるんだけど。 それ以外の...
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投稿日 2015-06-27 17:30
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hotaru
たぶん、那智が隆臣を諦めたタイミングはここなんじゃないかなって思うとこはあるんだ。 ただ、原作ではどうしても、クライマックスに突入していく関係上、スルーされてしまっているというか。 二次創作でネタ突っ込んだら、原作の流れを止めてしまう恐れがあるっていうか。 でもやっぱ、失恋して大泣き→颯太くんがなぐ...
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投稿日 2015-06-24 20:53
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hotaru
那智が隆臣を好きなことはわかった。 でも、だとしたら。 いくら、他に気になる人ができたとしても。 その想いは、簡単に消えてしまうものなのかな? 颯太くんへの想いは、ぶっちゃけ無自覚だよね? 始まったばかりの無自覚の恋が、自覚しまくりのなりふりかまない恋を、簡単に消し去ってしまうだろうか? 隆臣のこと...
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投稿日 2015-06-24 18:47
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hotaru
こっからは、独自解釈入りまくり&あくまで私の小説ではってことで、「我が家の」をつけさせてもらいます(笑) 我が家の那智さんは、きっと、何者かになりたかったんだと思う。 だからこそ、隆臣に憧れた。 たとえ嫌がられても、気にしないほど。 それでいて、置いて行かれると泣きわめくほど、好きになったんだと思う...
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投稿日 2015-06-23 21:34
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hotaru
颯太くんは、散々いろいろ悩んだ挙句、 最終的には、「どちらでもいい」に帰着するんじゃないかと思ってる。 那智が男でも、女でも。 そのどちらをも、許容する道を選ぶんじゃないかと思う。 一方の隆臣は。 幼い頃から、生と死の狭間をくぐり抜けてきたから。 必ず、「どれかひとつを選ぶ」になるんじゃないかと思う...
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投稿日 2015-06-23 21:04
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hotaru
詳細は伏せると言ったそばから、書きたくなりました(笑) というか、自分用に整理してたら、ここに載せたくなった(笑) 高天原の隆臣は、常に自分を模索してきた人だと思う。 自分は何者なのかを常に考えて生きてきた人。 そうせざるをえなかった人。 自分が自分でいられる道を、力づくで掴み取ってきた人。 そうし...