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投稿日 2018-09-29 15:07
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hotaru
ようやく、「取り残された世界で君と見たものは」5-9話をアップ。 いかに自然に、「廻り舞台」の描写と合わせるのか。 そこが難しいなぁと思いながらも書いている。 那智の作り笑いはなんとか終わったので、 あとは空元気と本音をいかに描くのか。 草稿のままだと、あっさりしすぎている感じがするので、 もう少し...
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投稿日 2018-09-01 15:11
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hotaru
途中までノリノリで書きかけて、途中で行き詰って放置していた小説を読み返してみた。 ノリノリで書いていただけあって、意外とおもしろかった(笑) けど、その後行き詰った感が凄まじい(笑) 未完作品としてアップするか……? けど、あまりにも中途半端だな、こりゃ。 「片恋の比翼」のベースにもなっているんだけ...
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投稿日 2018-09-01 15:09
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タカマガハラ、原作直後の天ツ神たちに焦点を当てた話、また書き始めました。 最初の2~3話は近々アップできるのでは……?という感じなんだけど。 その後がまた停滞しそう。 もともと、草稿はかなりできあがっているんだけど。 昔書いていた時と、伽耶さんの設定がかなり変わっているからな(笑) 当時は、伽耶さん...
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投稿日 2018-08-11 23:22
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hotaru
「終わり」を告げる世界で、慌てふためく人々をなだめる役割も担っていたとしたら。 門を開けた瞬間に、地上に送り返されるのもわかるけれど。 原作だと、門を開けた直後は、中ツ国に戻って来てるから、 中ツ国で目覚めているから、タカマガハラでは眠っている、ということだよね? 門を開けた直後、彼らがどうなったか...
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投稿日 2018-08-11 13:56
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天空に行けるのが、ごく限られた人間だとして。 天珠宮に給仕はいないのだろうか。 「城」と言いつつも、つつましい「家」みたいなものなんだろうか。 それとも、十二国記の世界みたいに、給仕も皆、一種の「仙」みたいな存在として、 特別な存在として、召し上げるんだろうか。...
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投稿日 2018-08-11 11:59
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天空に行けるのは、選ばれた人間だけだとしたら。 天照や月読といった、新王家の人間と、思兼神。 そして、勾玉を持った者たち。 そうだとしたら、天ツ神たちが「天の岩戸」を開き、勾玉を失った途端、 「元の世界」に戻されるのは、必然。 だけど、だとしたら、澪標シリーズで天珠宮に忍び込んだ男は、 どうして天珠...
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投稿日 2018-08-10 23:34
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私の小説ではないことにしてしまったけれど。 原作の終盤で天ツ神たちはそれぞれ、門の前で石になりかけていた。 あれは、天ツ神たちが門の前から離れることのないように、 一刻も早く門の前で呪文を唱えるようにと、彼らを急かす意味合いだったのかなと。 「シナリオ通り」に事が運んでいたら、世界は滅ぶから、 地平...
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投稿日 2018-08-10 21:11
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hotaru
早く、「廻り舞台」を書きたいな。 早く書きたいけど、原作直後の話を書かないと、書けないのがわかってるから。 原作直後の話、久しぶりに書き直そうとしたら、最初でつまずいた……orz Youtube覗いたら、新曲見つけた。声に艶が戻っていて何より。 出だし聞いただけで、即、「廻り舞台」のイメージソングに...
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投稿日 2018-07-28 22:46
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hotaru
ようやく「陽光の届かぬ塔の雲雀」の最終話をアップしたことだし。 さっそく次作を書きたい気もしないではないけれど。 でもまずはその前に、余韻に浸りたくて、 エンディングにふさわしい曲はないかと、勝手に捜し回ってたら、あった。 我が家の伽耶さんにぴったりだ。 Suara 凛として咲く花のように...
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投稿日 2018-07-28 21:49
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hotaru
「陽光の届かぬ塔の雲雀」、最終話までアップしました。 なんだか伽耶さん、いつの間にか達観した人間になってしまった(笑) でも、そうでもしないと、あの状況を受け止めることなんてできないと思う。 あの状況で生き抜くことはできないと思う。前に進むことはできないと思う。 本当に強い人だと思う。 次に書こうと...