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先日、担当している6年生のお父様からこんな相談を受けました。 「先月の月例テストで70あった国語の偏差値が、今月は56まで下がってしまったんです。国語の勉強の仕方が悪かったのでしょうか。勉強方法を変えるなど、何かすぐに手を打った方が良いのでしょうか。」 そこで成績表を見せてもらうと、国語とは逆に算数...
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投稿日 2008-05-17 22:32
てーことゆかいな仲間たち
by
てーこ
ピカピカのランドセルを背負って、小学1年生になったと思ったら、もう6年生。今年が、最後の運動会です。土曜日に雨が降った場合は、翌日の日曜日に延期になります。実は、私は日曜日にお仕事が入っているため、雨が降った場合、日曜日は応援に行けないんです(T_T)だから、どうしても土曜に運動会をしてほしいと思っ...
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よく「人生、七転び八起きだ。」などと口に出しますが、何故七回転んだら七回起きればいいんじゃないのと疑問に思うことはありませんでした。七回転んだら八回起きるという意味であることはわかっていても、これが「七回目に転んだのなら八回目に起きればいいのだ。」とか、「七回転んだら、それよりももっと多い八回起きる...
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難しいタイトルになってしまいましたが、 簡単にいうと相手に自分の考えを順序だって説明し、 わかってもらう文を書くことが出来る力のことです。 最近の子ども達の文をよんでいると 単語だけ、話し口調、助詞の乱用が目立ちます。 たとえば 「〜で、〜で、〜だから。」 「〜というか〜かもと思う。」 普段からきち...
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よく、死などの危機に直面したときに、過去の記憶が走馬燈のようにめぐりめぐって思い出されることがあると言いますが、実は私も同じような経験を何回かしたことがあります。一番良く覚えているものは30代半ばのときに経験したものです。 深夜になってしまった仕事帰りに、最寄駅からは自転車に乗って帰ったときのことで...
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柏餅を食べられましたか。 今日は端午の節句、そして立夏でもあります。 俳句の季語はこの旧暦に即しているので こいのぼり・吹流しなどこどもの日に関する言葉は 夏の季語になります。 昔はお祭りやこれらの行事が大きな楽しみで 季節の移り変わりを大事にしてきたのだと思います。 今はたくさんのレジャーや楽しみ...
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気候もよくなり遠足シーズンの到来です。 東急沿線には「こどもの国」もあり、午後から夕方の電車には、突如として遠足列車と様変わりすることもあります。 そしてやはり・・・。 車内に午後の静寂と平和が漂っていたのは長津田駅まででした。そして駅に到着しようかという時に目の前に見えるのは子ども達の大群、大群、...
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3〜4才の頃の記憶は全くないのに、1〜2才の頃の記憶でまだ覚えていることが3つあります。その1つはこんなことです。 『真っ暗な押入れの座布団の中でうとうとしていると、ふいにふすまが開けられて明るくなり、誰かが手を差しのべてくれたのでそこから出て行く。』というものです。 中・高生の頃にはその他にもまだ...
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国語を教えていて感じることがあります。 この登場人物はどんな気持ちかしらという問いかけに うれしい・悲しいの2種類のこたえがとても多いのです。 どんな風にうれしいの?と聞いてもそれ以上の言葉がでてきません。 自分の気持ちを色々な言葉で表現できたら きっと文中の気持ちもあらわせるのに。 子どもが小さい...
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投稿日 2008-04-22 22:36
てーことゆかいな仲間たち
by
てーこ
長男が、高校でギター部に入りました。はじめギター部と聞いて、アコースティックギターなのだろうと思っていたら、エレキギターなんですよ!要するに、軽音楽部?でも、何か楽器が弾けると楽しいよね〜(^_^)長男の通っている高校は、最寄り駅から歩いて30分もかかります。私が中学の時は、30分歩いていましたから...