異国の地で育つ (母の目線)
7月
7日
ペルーからの帰国生で、お父様の仕事の関係で中学に入る前に
今度はパナマに旅立ちました。
今週は中2になった彼女が一時帰国して、
国語の勉強をしに来ています。
インターに通いながら、日本から届く教材をやったり、
国語を大事にしている姿は当たり前に日本語を使っている私達とは
また思いがちがうのでしょう。
子どもの頃から、いろいろな文化に触れてきた彼女が
どう自分の育った環境をいかしていくのか、
私には想像もできません。
きっと世界を飛び回るような仕事につくのかも知れません。
9月から更に移動して、コロンビアの学校に通うそうです。
福井