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投稿日 2021-02-13 23:30
猫の揺りかご Blog
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hotaru
久々にタカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」を執筆中。「嘘」というほどのものでもないのだけど。あえて肝心なところを端折って話す颯太と、その不自然さに気づいてしまう仲間たち。そして、思わぬ形で「真実」を知ってしまった那智と、彼女を支える仲間たちの様子を、この曲を聴きながら書いてた。……ということを書いてい...
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投稿日 2021-02-08 22:25
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hotaru
「自分」がわからなかった新採時代。最初の配属先で、路頭に迷い、「自分探し」に奔走した。2番目の配属先は、電話に出ただけで、名乗っただけで、同業者から非常勤だと間違われる、それほどまでに男社会の職場だった。伝家の宝刀引っ提げて、北風と太陽を使い分けて、とある目的達成のために働く、ちょっと特殊な仕事だっ...
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投稿日 2021-02-07 21:47
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hotaru
日本がいかに、性差別の根強い社会なのか。森会長の発言により、世界的に知れ渡った気がします。発言の一部をマスコミに切り取られたものだけではなく、前後の文脈も含めて、彼の発言を読みました。前後の文脈も含めた彼の言葉に対し、「このどこが問題なんだ」と、マスコミが意図的に切り取って悪意のある報道をしただけだ...
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投稿日 2021-02-06 17:51
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またまた、「天気の子」のレビューです。「天気の子」、何やらいろんな細かい裏設定があるようだけど。裏設定ってさ、作中では少ししか描けなかったけど、実はこんな細かくて深い設定があるんだよっ!すごいでしょ!?……って言うためのものではないと思うんだ。まあ、作者しか知らない設定を、読者や視聴者に言いたくなる...
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投稿日 2021-02-06 13:23
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hotaru
前記事の続き。そういう意味ではさ。大河「麒麟がくる」は大成功だと思うのよ。「光秀はなぜ本能寺の変を起こしたのか」という歴史上の大きな謎を、丁寧に描き切ろうとしているわけだから。宴の席での信長による公開パワハラは有名だけどさ。でも、この物語ではずっと、「信長様であれば、麒麟を連れて来れるかもしれぬ」っ...
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投稿日 2021-02-06 12:39
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録画してた「天気の子」をようやく見た。全体的に意味不明だった。中盤あたりは、ストーリーの勢いや映像美に引き込まれて、序盤の疑問や違和感が帳消しになりかけたけど、またすぐに置いてけぼり感を味わうことになった(笑)「は?」、「なんで?」、「いやいや……」、「ダメだろっ!!」、「わけわかんない……」何度も...
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投稿日 2021-01-26 21:48
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hotaru
ウラヌスの声も、シンジ君の声も、特別に好きというわけではないんだけど。イーグルの声はめちゃめちゃ好きなんだよね(笑)あの、空気を含んだあの感じが、それでいて芯のあるあの感じがたまらなくて。緒方さん、あれができるからこそ、エメロード姫もできるんだと思う。イーグル、敬語口調なのもめちゃくちゃ良いんだよね...
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投稿日 2021-01-25 21:45
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あとはさ、クレフってある意味、タカマガハラで言うところの鳴女さんポジションだから、なんかこう、主人公たちとはあえて一線を引いているというか。海ちゃんもそれをわかっているから、その一線を飛び越えるのは難しいというか。おまけに国の重鎮だから、公的存在の部分が強くて、クレフ自身、私的な恋愛感情には蓋をしそ...
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投稿日 2021-01-25 20:57
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知性派青年と直感型行動派美少女によるケンカップル、私にとっての元祖はレイアースのクレ海かもしれない。アスコットも好きなキャラではあるんだけど、彼には、叶わない想いに見悶えていてほしい。あるいは、国の最高位の魔導士と好きな女性を巡ってバトってほしい(笑)昔、クレ海の二次小説を書こうとしたことがあったん...
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投稿日 2021-01-23 09:21
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録画したMステを見て、初めて「夜に駆ける」の歌詞をじっくり見ながら聴いてたら、気づいてしまった。この歌の意味。てっきり、単なる恋愛ソングだと思ってたんだよ。やっば。天気のいい日の朝に聴くような曲じゃなかった。超、衝撃的すぎる。「夜空ノムコウ」とコラボってる場合じゃないじゃん!!コラボって中和してる場...