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投稿日 2014-05-28 08:50
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
上手にホバリングをして花から花へと飛びまわる【ホソヒラタアブ(細扁虻)】ですが、平地でも割と見かける機会が多いとおもいます。ハエ目(双翅目)ハナアブ科ホソヒラタアブ属の昆虫で、体長は10ミリ前後と小さく、細くて平たい体つきをしているところから名前が付いています。腹部は黄橙色と黒色の縞模様で、それぞれ...
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投稿日 2014-05-28 00:00
カイの家
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hiro
昨日、朝6時頃のカイです。外は明るいのに、まだ雨が降っているので外にでないカイ。1枚だけにしようかなと思ったのですが、3枚ともそれぞれ表情が面白いので、全部アップします。...
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投稿日 2014-05-27 08:57
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
いろいろと手を尽くしても、同定できない<昆虫>には手こずらされます。網戸のひとマスが1.5ミリですので、体長2ミリと小さくて、コンパクトデジカメでの撮影では限度がありますが、なんとか全体像は判断できるとおもいます。ひと目見たとき、「なんと長い触角」だと思えたのですが、頭部前方には「触角」らしきモノがありその下には眼があるようで、どうやらこれは体長に比べてとてつもなく長い 第一肢 のようです。翅が2枚ですので「ハエ目(双翅目)」だと判断していますが、世界に130科22000種が分類されていますので、とても特定までいたりません。触角が短いですので、「アブ」や「ハエ」が分類される「短角亜目(ハエ目)...
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投稿日 2014-05-27 00:00
カイの家
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hiro
風が強く、犬小屋に雨が降り込んでいたため、昨晩はドアが開くまで、勝手口の外で待っていたカイ。ゴミ捨てで、うちの奥さんがドアを開けた途端にそのままスルッと中へ。で、ただ今、熟睡中。...
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投稿日 2014-05-26 08:54
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
「オオスズメバチ」の <女王蜂> も貫禄がありますが、 【クロオオアリ】 の<女王蟻>も、大きな頭部が目立つ、なかなかの面構えをしています。5~6月のよく晴れた風の弱い日の昼過ぎから夕方にかけて、数匹の雄アリと雌アリが巣の中から出てきて、「結婚飛行」を行い交尾をしますが、雄アリは交尾後に死んでしまい...
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投稿日 2014-05-26 07:02
くまごろうのひとりごと
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くまごろう
わがやをしばしば訪れる鹿はくまごろうにとって、洋子さんが丹精込めて育てていたばらやチューリップなどを食い荒らす歓迎されざる訪問者であることは前に述べた。わがやのバックヤードにはカナディアンメープルがたくさんあるが、この樹は極めて生命力が強く、伐採した樹の幹から次々と新しい枝を伸ばして若葉をつけ、庭の...
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投稿日 2014-05-25 08:52
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
平地や山地に生息する大型のチョッキリ類で、体長10ミリほどです。コウチュウ目(鞘翅目)オトシブミ科の昆虫ですが、吻の長い姿は 「クヌギシギゾウムシ」 や 「ヒゲナガホソチクゾウムシ」 などのゾウムシ科の昆虫ととよく似た姿をしています。体色は濃い赤紫色で金属光沢があり美しい色合いを見せ、背面は黒褐色の...
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投稿日 2014-05-24 08:52
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
月曜日に<生きた化石>として 「ホソマダラシリアゲ」 を紹介しましたが、同じシリアゲムシ目(長翅目)シリアゲムシ科シリアゲムシ亜科の【ヤマトシリアゲ】です。体は黒色で体長15ミリ前後、翅に2本の太い黒帯が入り、白く抜ける斑紋の形は多少個体差があります。この時期に現れるモノは比較的大きく、晩夏に現れる...
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投稿日 2014-05-23 08:53
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
近寄りますと、すぐに飛び立つ俊敏なハチ目(膜翅目)ハバチ科の【ニホンカブラバチ】です。体長は7~8ミリ前後、頭部が黒くて翅が透明感のある黒色で、胸部と腹部は橙色(もしくは黄色)をしており、中肢・後肢の脛節は黒色です。胸部の橙色が無ければ 「ハグロハバチ」 とよく似ていますが、こちらも毒針はなく、他の...
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投稿日 2014-05-22 21:35
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昨年最後に部屋の網戸に飛来した昆虫は、カメムシ目カメムシ科の 「チャバネアオカメムシ」 でしたが、今年一番の飛来も同じ仲間の【ツヤアオカメムシ】でした。網戸のマス目でを数えますと体長16ミリほどの大きさ、緑色で艶のあるきれいな「カメムシ」で、網戸の裏側から見ても体色は淡い緑色をしています。もともと南...