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投稿日 2013-06-23 19:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
上下巻合わせて1318ページという分量の、読み応えのある長編小説でした。 香港の中国返還目前の1997年から、中国本土からアメリカへと運び出されるヘロインの流通ルートが何者かによって閉ざされてしまいます。 新規ルートの開拓に、シチリアマフィアの代理人<パラッツォ>がロシアに出向いたとの情報で、連邦司...
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投稿日 2013-06-21 21:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
女料理人<澪>を主人公とする<みをつくし料理帖>も、 『夏天の虹』 に次いで8巻目になりました。 前作では吉原の大火(1816:文化3年)にて、翁屋の料理人<又次>が<あさひ太夫>を助け出しますが、自らは助かりませんでした。 <又次>を偲んで「つる家」の一同は、彼の初盆を迎えるに当たり、世間で流行の...
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投稿日 2013-06-18 21:09
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
副題に<警視庁特別捜査官・藤江康央>とありますが、主人公は<藤江康央>を室長とする複合事件を取り扱う捜査第一課に新設された特別捜査室の活躍を描いています。 捜査一課として、組織犯罪対策室や公安部などとの合同捜査はタテ社会の警察組織においては人間関係がこじれやすく、捜査に支障をきたすのを避けるために、...
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投稿日 2013-06-16 07:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
前作 『トリックスター』 に続く警視庁総務部企画課情報室室長<黒田純一>を主人公としています、文庫書き下ろし作品です。 恋人とハワイで休暇中の<黒田>は、偶然に暴力団極盛会組長の<宝田>を発見、体調不良と見られ姿をくらましていたはずが、入国できないアメリカでバカンスを楽しんでいることに疑問に感じます...
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投稿日 2013-06-14 21:31
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
週刊ポストの取材です。 =人気連載記事 『男の聖地 角打ち』= 昨日と一昨日、神戸と尼崎での連続取材です。 どちらも神戸角打ち学会推薦のお店です。 papaさんの大学の同級生のお店。 神戸市兵庫区の和田岬にある超人気の角打ち・立ち呑み酒屋さんです。 こちらのお店も、急ぎ決まり、ご主人の三橋さんには快...
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投稿日 2013-06-14 18:31
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
6月12日(水) 週刊ポストの人気連載記事 『男の聖地 角打ち』 の取材でした。 大阪、尼崎、神戸の各エリアでの取材は以前から話し合っていました。 神戸角打ち学会から何店か推薦して決定しました。 週刊ポストのスタッフの方と大分に帰る前日にバタバタと急遽、日程を決めました。 何せ急な取材決定でしたので...
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投稿日 2013-06-13 20:53
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
小児科医として勤務している<押村悟郎>のもとに、18年間音信不通の姉<千賀子>が銃弾に見舞われ、意識不明の状態だとの連絡が入ります。 警察から事情徴収を受ける<悟郎>ですが、なにも答えられない自分に愕然としてしまいます。 <千賀子>は街の金融業者の事務所に出向いて被害に遭いますが、反面ガソリンをまき...
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投稿日 2013-06-13 15:03
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<メトロこうべ>は、高速神戸駅側の(神戸タウン)と、新開地駅側の(新開地タウン)から成り立っており、この二つを結ぶ地下街にも、「メトロ卓球場」やゲームセンター「プレイランド」があり、古書店が三軒並んでいます。 一番東側にあります【上崎書店】では、6月11日(火)から9月30日(月)まで、1冊500円...
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投稿日 2013-06-13 00:41
Otto's blog
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Teragoya Otto
I`ve just finished reading these four Novels by Charles Dickens. He`s a really famous author [ちょさくか ] so I`m a little embarrassed [はずかし] to admit [あやま...
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投稿日 2013-06-11 20:54
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
以前に読んだ著者の山里の駐在所を舞台にした 『駐在刑事』 がいたく面白く、今回も山岳巨編ということで読んでみました。 登山家として世界に名を馳せた男<蒔本康平>は、自らの問題を抱えて登山を絶ち、北八ヶ岳の山小屋の主人<パウロ>としてひっそりと暮らしています。 そんな<パウロ>の山小屋に、コンピュータ...