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投稿日 2010-11-14 20:38
ゆきおのブログ
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yukio
なんとこの皇后美智子様の本が20円で古本屋に売っていました。 5冊100円セール。 これは、美智子様が1998年9月インドで開催された国際児童図書評 議会第26回世界大会の基調講演としてビデオテープで上映されたもの を収録しています。 (新美南吉の話を美智子様が語たられた部分) でんでん虫はある日突...
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投稿日 2010-11-12 21:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
放送作家として朝日放送(ABCテレビ)の『探偵ナイトスクープ』のチーフライターを務めている著者ですが、処女作 『永遠の0(ゼロ)』 で小説家としてデビュー、本書『輝く夜』(『聖夜の贈り物』を文庫化に際して改題)が2冊目の作品になります。 本書には5篇の短篇が納められており、どれも「クリスマスイブ」を...
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投稿日 2010-11-12 09:30
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
大阪にいる同郷の友人である稲積さんから、岩澤先生の本をいただきました。 ★ 『金閣・鹿苑寺客殿障壁画完成記念 岩澤重夫展』 編集・発行 日本経済新聞 ★ 『岩澤重夫 素描展 (金閣寺客殿障壁画を描く)』 発行 (株)太陽画廊 ★ 『日本画家 岩澤重夫聞き書き 天響水心』 著者 宇野和夫 発行...
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投稿日 2010-11-10 21:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
導入部は、同棲していた男と女が分かれることになり、明日は別々のところに引っ越す前夜、家具もない部屋で最後の時間を過ごす場面から始まります。 読み進むにつれ、1年前にS山地に一緒に出向いた際、現地のツアーガイドが事故死で亡くなっているのは、お互いに相手が殺したのではないかと考えているのがわかりだします...
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投稿日 2010-11-06 20:38
日々是勉学
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らっち
10月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:2575ページ ローマ人の物語〈39〉キリストの勝利〈中〉 (新潮文庫) 気になる一文:神の教えなるものは、あえて言えば星占いや御神籤に似て、受け取りようによっては誰にとっても思い当たる事柄で満ちている/石造の建物は火事に強いというのは、全...
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投稿日 2010-11-06 15:57
ゆきおのブログ
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yukio
引用 ・「ちょっとだらけた公共性」が、自分をコントロールするのに最適 ・他の場所ではかんがえられない濃い密度の集中力で仕事や勉強に取り 組めます。 ・喫茶店は自分のメンタルを整えて、もう一度フラットにする場と言え るでしょう。 斎藤さんは、カバンの中に三色ボールペンを10本も入れているとか。 ...
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投稿日 2010-10-29 21:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
雑貨品が好きな24歳の<和子>は、代官山のフリーマーケットで体長15センチほどの「あみぐるみのクマ」を買って帰り、<ミル太>と名付け部屋に飾りますとなんと「クマ」が喋りだしました。 話しを聞いて見ると<ミル太>には、惣菜工場を経営していた夫婦が、5歳の子供を残して借金を苦に心中自殺した事件が気にかか...
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投稿日 2010-10-28 20:08
四季織々〜景望綴
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keimi
『ざぼんじいさんのかきの木』を本日の絵本に選んだきっかけは、昨日の中学校の読み聞かせ後の会話にありました。 柿が店頭に並び始めた話→「そういえば柿の絵本があったよね」→『ざぼんじいさんのかきの木』を思い出しました。 そこから、木練柿(こねりがき)の話に発展しました。 (木練柿とは・・・木に着いたまま...
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投稿日 2010-10-25 21:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<豆腐小僧>は、江戸時代の草双紙や黄表紙、怪談本などに多く登場する妖怪で、本書の主人公として登場してきます。 江戸郊外の廃業した豆腐屋の廃屋に住みついていた<豆腐小僧>ですが、たまたま現れた家をギシギシと軋ませる妖怪<鳴屋>から、自分の妖怪としての存在価値を問われ思い悩んだ<豆腐小僧>は、その理由を...
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投稿日 2010-10-23 23:02
ゆきおのブログ
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yukio
古本屋で79円の棚で見つけました。 パラパラ立ち読みをしたら、おもしろそうだったので 買ってしまいました。 ビル管理会社で働く主人公の仕事の様子は、なかなかおもしろそうだっ たのですが、後半はちょっとがっくり。 作者は、1944年生まれ。だから今では、もう66歳か。 その年代の人の青春小説と考えれば...