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投稿日 2012-01-10 09:50
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
テレビ番組を観ることはないのですが、世間に遅れじと番組表をたまに見ることがあります。何気なく眺めていますと、本日関西テレビ午後9時から、「ストロベリーナイト」という新番組が始まるのを見つけました。昨夜、この
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投稿日 2012-01-08 19:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
前回の神戸市長選挙に立候補された樫野氏の著作です。地元長田高校を卒業、神戸大学へと生粋の神戸っ子で、今の神戸市の現状に憂いを覚え、選挙戦を戦われました。神戸市はハイカラなイメージをもたれているようですが、60年もの長きに渡り、助役出身者が市長を独占している閉鎖的な行政機構です。全2回の選挙戦では、自...
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投稿日 2012-01-05 20:19
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
著者は、月読寺住職・正現寺副住職の肩書を持つ、1978年生まれの僧侶です。あまりハウツーモノは読まないのですが、タイトルに引かれて読んでみました。「欲望はストレスの元」「怒りは体を痛めつける」「迷いは能力を曇らせる」等を中心に書かれています。仏教用語も少なく、分かり易い内容なのですが、正直読みづらい...
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投稿日 2012-01-03 20:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
放送関係の仕事を辞めて、片田舎で園芸家として仕事を始めたポーラが主人公です。大きな庭園の再生仕事を任され、作業に取り掛かろうとした矢先に、庭から赤ちゃんの白骨死体を発見するところから物語は始まります。話しはメキシコからの移住労働者達の問題も伏線としてあり、暗い内容の部分もありますが、陽気な主人公の性...
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投稿日 2012-01-02 20:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
書籍のタイトル通り、幽霊4人が主人公で、自殺志願者たちを助けるお話です。それぞれの理由で自殺した4人ですが、天国までたどり着けず、神様が「下界に降りて100人の自殺志願者を救えば、天国に行かせてあげる」という筋書きです。警察庁の資料によりますと、1998(平成10)年には24000人の自殺者数でした...
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投稿日 2012-01-01 20:24
日々是勉学
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らっち
2011年も良い本と巡り会えました。2012年も楽しみです。12月の読書メーター読んだ本の数:16冊読んだページ数:3434ページナイス数:25ナイス相手に9割しゃべらせる質問術 (PHP新書)気になる一文:質問初心者が陥りやすい落とし穴は、このように”自分をちょっと上に見せたい”心理です/心のドアをコンコンと叩いてみて返事がないようなら、その話題はタブーかもしれません/あがるとそれを隠そうとして、ついエラそうな態度をとってしまう/「嫌い」には、その人自身の自己評価が投影されているのだそうです/いちばん最初に口にする言葉は、その人の深層心理に引っかかる、何か重要なキーワードである可能性が高いの...
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投稿日 2012-01-01 20:19
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昨年末に買いそろえた <寝正月用の書籍> 、今年最初の読み出しとしては、ミステリーファンですので『キングの死』を選びました。著者は3作目の『川は静かに流れる』で、2010年の英国推理作家協会最優秀賞を受賞しています。13歳の少年を主人公に据えて、行方不明になった妹の捜査を進める物語ですが、受賞作の貫...
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投稿日 2011-12-31 21:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
総合病院の外科医として勤務している<司馬健吾>は、当直の日に「飛び込み出産」の女性の緊急手術を施しますが、妊婦の<有馬三恵>は帝王切開中に突然死亡、新生児は未熟児として産科に預けられます。手術後、看護師長の<春日井>は突然男に襲われ、「死んだ女のことは黙っていろ」と脅され、<司馬>が自宅に戻ると手術...
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投稿日 2011-12-31 21:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
「ススキノ」で、便利屋として生計を立てている<僕>を主人公とする<ススキノ探偵>シリーズの第8作目が本書です。相変わらず雑多な仕事をこなしているとき、退職した平刑事の<種谷>から、2年前に起こった「あいの里女子高生失踪事件」の協力を求められます。退職した<種谷>は、当時のアルバイト先の花屋の経営者で...
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投稿日 2011-12-30 19:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
お正月休みだからといって特別な予定もなく、寝正月になりそうで、ゆっくりとした読書タイムで時間つぶしです。ここ数日本屋さんを回り、気になる本を準備しました。発行されて少し古いのもありますが、乱読そのものですが、好きなミステリーを中心に、それぞれに興味を持つ書籍を選んできました。デボラ・クロンビーの『警...