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投稿日 2011-08-20 11:51
ギター余話
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Toshiaki Nomura
岩壁の道をしばらく行くと、赤茶けた岩肌の場所に到達した。写真は近すぎて一部しか撮影できなかったが、もう少し長く続いていた・・・。南アルプスには「赤石岳」という南部の名峰があるが、そこの名前の由来がこの赤い岩だ。「赤石岳」には集中的にこの岩が広がっている。そこから名前がついたらしい。「赤石岳」も登った...
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投稿日 2011-08-20 09:01
ギター余話
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Toshiaki Nomura
下山開始・・・。この岩壁に沿った道をゆく・・・。足元は当然ながら良くない。登ってくる人とすれ違うのにちょっと気を使ったかな・・・。この岩の道は、登る時より下るときの方が慎重を要した。ほんとに危ないところはさすがに写真に撮れなかった。止まって写真を撮りたくても、あとに人が続いてるのでそれもできない・・...
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投稿日 2011-08-19 16:09
ギター余話
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Toshiaki Nomura
ちょっとしつこいですが・・・。もうひとつ気になった高山植物です。これもたぶんですが「ミネウスユキソウ」だと思います。もっとも低温状態になるであろう頂上付近に咲いてました。この花は見た目すごく暖かそうです。それが印象的でしたね・・・。これ以外にもいろいろな高山植物に巡り合いました。2~3撮り損なったも...
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投稿日 2011-08-19 11:48
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Toshiaki Nomura
ここ頂上付近でも可憐な高山植物に出会うことが出来た。これは真っ白な花弁を八重に持つ花だ。透き通るような艶があり頑丈そうだ。高山植物の特徴は可憐な容姿でありながら、独特の艶を持っていることだ。そして3000メートルの強力な風にも折れない強さだ。でも、パッと見はほんと可憐な感じですよ・・・。名前は、たぶ...
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投稿日 2011-08-19 05:55
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Toshiaki Nomura
高山植物をもう一つ・・・。これは高山植物の中でもメジャーな「イワベンケイ」です。名前が強そうですが、見た目のかわいらしさは抜群ですね。なんだかすぐ撫ぜ撫ぜしたくなるような雰囲気があります。高山植物の中でも愛嬌もんって感じですね・・・(^。^)高山に咲く花は平地の花にはない個性的な花が多いです。...
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投稿日 2011-08-19 00:01
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Toshiaki Nomura
ここはどこを歩いてるのだろう・・・。なんだか記憶がはっきりしない・・・。たぶん頂上からの帰りの道だろう・・・。岩場を登って下っていく道だ。南アルプス屈指の岩場であることは間違いない。特に滑らなければ危険はないが、下るときは少し緊張させられた・・・。これから三伏小屋に向かって帰路の道だ・・・。>クリッ...
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投稿日 2011-08-18 14:30
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Toshiaki Nomura
「塩見岳」は双耳峰なので、二つの頂上を持ちます。「西峰」「東峰」という二つです。先に到着するのは「西峰」です。高さは3046メートル・・・。前を見ると「東峰」が見えます。高さは3052メートル・・・。「東峰」の方が高いのです。写真は「西方」から「東峰」を見たところです。ガスが厚く覆ってますね・・・。...
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投稿日 2011-08-18 11:23
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Toshiaki Nomura
ついに「塩見岳」の頂上に立つ・・・。岩場登りでちょっと大変なも意をして到着です。頂上に立っても回りは真っ白で何も見えない。今年は台風6号が来てからお天気はダメですね。いい天気であれば南アルプスの主稜線の山々が、ほぼ全部見えるいう大展望があるはずです・・・。ま、真っ白って感じです・・・。>クリックで大...
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投稿日 2011-08-18 00:01
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Toshiaki Nomura
「塩見岳」本峰に近づくと、岩の道が続く・・・。この「塩見岳」は、南アルプスの山の中では異質といっていい。これだけ岩場を登るというのは他ではあまりないことだ。「甲斐駒ケ岳」が頂上付近は岩場になるが、その規模は「塩見岳」のほうがはるかに大きい・・・。ま、気を付けて歩いたほうがよさそうだ・・・。夏休みおよ...
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投稿日 2011-08-16 15:02
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Toshiaki Nomura
「塩見岳」の雄大な姿が目前に迫ってきた。しかし天気は悪くなるばかり・・・。目前の「塩見岳」は霧の中に白くかすんでいる。「塩見岳」に通じる縦走路は、はるか下に続いている。人の姿が小さく見えるでしょうか・・・。人の見えるところまで下って、登りかえすことになります・・・。けっこう下りますよねぇ・・・。これ...