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投稿日 2011-08-26 15:01
ギター余話
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Toshiaki Nomura
最後の下りはなかなか出口が見えずちょっと辛かった。ようやく登山道から出た。出てから振り返ると、もう新たな登山者が準備していた・・・。今が一番の登山時期なのかもしれない。それにしても上の天気は良くなかった・・・。一休みしてから林道を駐車場まで歩く。約40分だ・・・。ここからタクシーで温泉まで飛ばす。>...
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投稿日 2011-08-26 10:04
ギター余話
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Toshiaki Nomura
下りの道筋で見つけた切り株。かなりの大木だったことが分かる。その切り株を覆うように苔がついている。その鮮やかな緑色にビックリ・・・!!この樹林帯に生息している植物の緑は全体的に鮮やかさが違う。森の中の豊かさを感じる・・・。きびしい風雪で倒れていく気が多い中で、なを次々に生命の爆発があることに驚く・・...
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キャンパーが殆どいない、キャンプ場村が設置した、コンクリート製のテーブルとイスここを使って、食事の用意をします近くに水道と流し台が設置されています島の友人がタープを張ってくれました今回は数回の豪雨と雨降りで、この設備が大いに役に立ちました...
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投稿日 2011-08-25 14:47
ギター余話
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Toshiaki Nomura
登りの時にも見た光景ですが、下りで見るとなおすごい・・・!!倒木が奥までびっしりと続いており、すべてが苔がびっしりついている・・・。人の手が入らない自然の姿とはこういうことだと思う。このあたり一帯がこんな感じだ・・・。これでどのくらいの年月が経っているのかと思う・・・。>クリックで大きくなります<...
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投稿日 2011-08-25 12:11
ギター余話
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Toshiaki Nomura
ダケカンバの林の道まで下りてきた・・・。ここまで来るともう景色は何も見えない。「塩見岳」からはどんどん離れるが、そのぶん温泉にどんどん近づく・・・。でもまだ先だな・・・。>クリックで大きくなります<...
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テントを二つ張り終えて、ブルーシートをタープにして半分張り終え、あと半分の状態で、豪雨に見舞われた道具類を片付ける前の出来事で、取りあえず、雨を防ぐタープを張るのに懸命だ濡れ物を紐にぶら下げ、道具には覆いを掛けた一人なのに二つのテントハンモックテントと石井オリジナルテント...
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投稿日 2011-08-25 00:04
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Toshiaki Nomura
「塩見岳」に別れを告げて、しばらく下ると目の前がパッと開けた・・・。遥かな山々の間から雲が湧き上がっている・・・。温泉の煙のようだ。これだけ雲が湧き上がってくれば、山はすぐに雲の中に隠れてしまうだろう・・・。やはり雲がどんどん上がってくる状態なんだと思いますね。遥か眼下には町が見えている。天上界から...
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投稿日 2011-08-24 15:03
ギター余話
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Toshiaki Nomura
登りの時にはもう少しハッキリしなかった「甲斐駒ケ岳」下りの途中でかなりしっかりと見えてました。この「甲斐駒ケ岳」を登るルートに「黒戸尾根」があります。この尾根筋で初めて「ギンリョウソウ」を見たわけです。その姿にビックリ・・・!!あの茎まで白い姿を見れば驚きますよね。右に「摩利支天」のちょこっとしたト...
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投稿日 2011-08-24 11:02
ギター余話
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Toshiaki Nomura
下山を始めてしばらく行くと、「塩見岳」の姿が見えた・・・。次回はないだろうという別れだ。そう考えると少しおセンチになってしまった。21年前は両手を広げて迎えてくれたが、今回は気難しい顔を変えることはなかった・・・。短い間の束の間の滞在ではあり、天気も悪かったが、印象には深く残った・・・。ここでお別れ...
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投稿日 2011-08-24 09:01
ギター余話
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Toshiaki Nomura
ついに「三伏峠小屋」を去る時が来た。6:40出発・・・。今回は天気には恵まれなかった・・・。朝方はなんとか展望はあったが、お昼に近づくにしたがって、雲が出てきてすっぽり雲に覆われてしまった。「塩見岳」の頂上では展望は全くなく、雲がなければ見えるはずの南アルプスの主稜線の山は、全く見ることはできなかっ...