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投稿日 2008-08-30 08:10
ギター余話
by
Toshiaki Nomura
本題に入る前に「白峰三山」をどう読むか・・・。読み方が分からんという方のために、正式な呼び方を書いておきます。「しらねさんざん」と読みます。北岳、間ノ岳、農鳥岳の三山をさしての呼び名です。ついに下りの起点「大門沢下降点」を目指す。「農鳥岳」のからの「北岳」の優美な姿に別れを告げて、「白峰三山」から地...
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投稿日 2008-08-28 23:26
ギター余話
by
Toshiaki Nomura
恐怖の雷雨から一夜明けると山の空は快晴だった・・・。朝焼けが眩しい・・・。昨日の大荒れの空がうそのようだ。変わりやすい山の空そのものだ・・・。朝焼けの中を「農鳥岳」へ出発した。...
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フェリーの乗船場まで、高速道路を使うと1時間30分ほど島の人々との再会の手土産に「まんじゅう」を電話で予約\島の人は家族数が少ないので、少数を包んで貰うこのまんじゅう屋さんは午前7時から開店朝の9時半頃に寄った出来立てを届けると、一層感謝される海は「ダシノカゼ」(南風)で空は今にも雨が降り出しそうで...
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投稿日 2008-08-27 14:03
ギター余話
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Toshiaki Nomura
昼食を済ませて少し休憩。しかし、天気がどんどん悪くなってくる。太陽が出ていると昼寝タイムもありだが、どうもそんな天気の状態ではない・・・。昼食で出した荷物をザックに片付けると、記念撮影・・・。「農鳥小屋」に向かって歩き出した。「間ノ岳」から「農鳥小屋」まで、一時間の歩程だ。ゆっくり歩いても小屋で、十...
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投稿日 2008-08-26 23:02
ギター余話
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Toshiaki Nomura
北岳山荘を出発して、40〜50分で「中白峰」に到着。山頂の手前で人影を見つけ、もうすぐそこだなと勇んで歩くが、実際はなかなか到着しない。山の七不思議というか、もう目の前に目標が見えてるにもかかわらず、目視の距離よりはるかに時間がかかる・・・。そんなことだろうと、長年の経験で分かってはいるが、まあ登り...
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投稿日 2008-08-26 09:50
不良のアウトドア
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Mt.zaki
・・・と言うわけで、山頂の証拠写真。ご来光どころか、景色は何も映らないので、犬でも・・・。毎度のことながら、山頂付近は寒いね。雨がまた寒さを増加させる。ついに雨がやむ事も、強い日差しを感じる事も一度もない、まさに修行。毎日登っているゴウリキさんという職業もあるくらいなので、登ること自体はたいした事で...
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投稿日 2008-08-25 23:03
不良のアウトドア
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Mt.zaki
いくらなんでも、何の準備もなしではヤバイだろう。・・・と言うわけで、全行程どしゃ降りの富士山に練習登山に行ってきた。夏山なのにモノトーン。久々の高所だったが、「頑張らずに登る」練習をたっぷりとすることができた。いいんでないの。...
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投稿日 2008-08-25 22:30
ギター余話
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Toshiaki Nomura
北岳山頂での至福のひと時を過ごし、いよいよ「濃鳥小屋」を目指して下ることになった。目前の巨大な山塊「間ノ岳」を目指して下り始める。岩のガレた若干緊張させられる登山道を、慎重に下る・・・。下手に足を引っ掛けて転べば大怪我になる。落ちればこの世とさよならとなる・・・。...
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投稿日 2008-08-24 23:21
ギター余話
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Toshiaki Nomura
前回から少し間が開いてしまった。なんだかパソコンの不調、いろいろ仕事に追われて中断してしまった。その間にいっきに秋めいたり、先を急がないと、夏はとっくに記憶の外となりかねない雰囲気・・・。前回ご来光を紹介したと思います。そこから「肩の小屋」を出発して、天下の高度第二位の「北岳」を目指します。頂上を目...
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投稿日 2008-08-21 01:18
ギター余話
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Toshiaki Nomura
朝日が昇ってきると、徐々に周りの山々にも光が回ってくる。「肩の小屋」の後ろに控える北岳も赤く染まってくる。頂上から少しづつ赤く染まってくるさまは、これはこれでなかなかいい・・・。朝食の前に、デジカメを持って、周りをゆっくり見て回るのも悪くない。若干寒くもあるが、壮大な景色の中では我慢できる範囲だ・・...