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投稿日 2008-11-07 11:15
不良のアウトドア
by
Mt.zaki
相棒はランクル・プラドだ。先日のデリカD5に比べると、100倍頼もしい。相棒が頼もしいので、地図も持たずに林道の奥深くまで入り込んだ。トランスファーをローレンジに切り替えることも度々。そんなことをしているうちに、沼湯(キンムトー)近くに、案内板を見つけた。どうもこの周辺は面白そうだ。ただし、案内板にはスズメバチとヒグマに注意と書いてある。まあ、スズメバチはシーズンではないとしても、ヒグマは冬眠前の忙しい時期だ。地図も持たずに来たのだから、クマ鈴もスプレーも、もちろん銃もない。「まあ、いいか。(良くないか)」と、ひとりつっこみを入れながら、太陽の方角を頼りに本物の原野を歩く。正面から激しく湯気が...
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家路へ向かう車中から、鈴なりになった柿の木があちらこちらで見受けられる以前も書いたが、農家では柿は沢山なっても出荷せずそのまま放置されることが多い
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下山開始から2時間半ばとなる大きな杉木立を抜けると、自動車を駐車した神社に辿り着く晴天の山路は気持ちよい
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下山開始から2時間以上を過ぎたアエギながらの登りのとは違って、下りは一見楽そうに見えるが、山道ではそうはいかない根があり、凸凹があり、岩や石が飛び出ているその上、体を支える為に足の筋肉を強烈につかう登山後の足の筋肉痛は下山時に起きる平場に近づき、美しい種子を見つけた木を引き寄せると、独特の臭気がある...
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下山をして途中の山道は落葉の吹き溜まりとなっている雨が続くと川のように流れるであろうこの落葉が微生物により分解され、水に溶けて平地に流れ出る海に出たこの水がプランクトンを育て、魚や貝類が育つ広葉樹の森林がいかに大切か、物語ってくれる広葉樹を切り拓いて、杉の植林を未だに推進する森林行政に腹立たしさを覚...
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登山道の傍らに低いウルシの木が見事な紅葉を見せてくれた10月も今日で終り明日からは「霜月」この後「師走」で2008年も・・・今月も天候次第ではまだ未だ山行は楽しめそうだ...
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漸く山頂に辿り着いた最近は平地のウオーキングは欠かさないが、山へ行くことが少ないので、どうしてもバテ気味になる平地を歩く、走ることと山を登る体力や筋力は違うようだ山頂には鐘が吊り下げられているその下の黒御影石の標識は初めて対面したコメント欄に10年前の同じ場所を載せてみました御一覧のほど...
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この山と対峙する2000M級の山並は「飯豊連峰」である登り口は沢山あるが、どのコースを取っても尾根や山頂に到達するのに、6〜7時間を要す避難小屋はあるが、食事はないこの山塊は自然のままが残る貴重な財産である荷物を背負い、宿泊設備の無い場所だけに多くの人を寄せ付けない以前も書いたが、自動車やロープウエ...
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昨日アップした斜面から、方向を変え2000M級の山方向を撮ってみた
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投稿日 2008-10-27 21:59
my favorite
by
birdy
剣山の山頂の紅葉は終わっていました。前日の雨で、全部落ちてしまった!登山リフトの西島駅1750m〜見ノ越駅1420mのあたりは紅葉の真っ盛り!リフトから見る向こうの山々に西日が当たって、鮮やかでした。(^_-)-☆来年は、1週間早く行きたいです。