世話人会報告(第4回) 2022年7月13日(水)
暑中お見舞い申し上げます
6月から7月にかけて猛暑、台風、早い梅雨明け
熱中症、新型コロナBA・5の感染拡大、奈良での事件
など予想もつかない出来事が重複して起こっています。
今日も暑い中、20名の世話人にお集まりいただき、9月以降のふたば会の企画などについてお話し合いをいただきました。不便ですが、アルコール消毒、換気、マスク着用等お願いしております。いつまで続くのでしょうか。
企画担当
ⅰ.第2回イベント 劇団四季「オペラ座の怪人」の観劇
・日程 9月25日(日) 集合 10時50分 ハービスエント1階入口
・昼食(会食)華中華(中国料理)「四季ランチ」(2,200円)
・観劇 13:00 ~ 15:40 (C席 鑑賞チケット代3,850円)
・参加費 6,000円(6,050円のうち50円をふたば会から補助することを決定)
(※9/14 ふたばサロンで納入可)
・申込み方法(ふたば便りで案内) 参加〆切 7月31日(日)
ⅱ. 第3回イベント 映画「風と共に去りぬ」(後編)
・日程 11月9日(水)14:00 (13:30開場) 一般公開(入場無料)
・経費 ふたば会結成10周年記念時に頂いた募金(91,159円)を使用
・11/9の会場(ルナ・ホール)使用料(32,510円)
・広報費(チラシ代)、機器使用料等必要経費
・募金残金(約4万円)の使途
・ウクライナ人道支援などに寄付します。(寄付先を検討中)
広報担当
☆ふたば便り46号の発行計画について
・印刷予定日 7月22日
・内容 第2回イベント案内、同好会報告・活動予定等
総務担当
☆次回世話人会について ※8月は開催しません
・9月14日(水)9:30 ~ 会場 市民センター(203号室)
★ふたば会活動中(除く同好会)の事故について、昨年同様の保険をかけています。
学友会報告
・7/11 3年ぶりに元気会「暑気払い落語会」 200名、28期:12名参加
・9/12 講演会
今年秋のふたば会イベントとして皆でおいしいランチをいただいた後“劇団四季劇場”で『オペラ座の怪人』を楽しみたいと思います。多くの皆さまの参加をおまちします。
なお新型コロナウイルス感染症予防の為マスク、手指の消毒など十分気を付けて開催します。 9月25日(日)
集合 現地集合9月25日10時50分 ハービスエント1階入口
* JR芦屋 10時21分発快速乗車
* 阪神芦屋 10時22分発特急乗車
* 阪急等他の交通機関の場合は各自で
ランチ ハービスエント5F「名家 華中華:四川料理」
11:00~12:30
イベント “劇団四季劇場”で『オペラ座の怪人』観賞
13:00~15:40 *終演後現地解散
参加申し込み
参加費用 6,000円
7月31日(日)までに企画担当へお申し込み下さい。
各同好会開催時など随時企画担当にて受付いたします。
申し込み締め切り
7月31日(日)、参加費の支払いは、9月14日世話人会で可能です。
不参加の場合もご連絡ください。申し込まれますとキャンセル不可です。
問い合わせ、連絡
中野 090-7875-0647 西村090-7360-6574 和田090-4563-8212
森林植物園 紫陽花を訪ねて
梅雨の晴れ間、6月23日(木曜日)ハイキング同好会、花シリーズ3回目の
「紫陽花を訪ねて」が行われました。
森林植物園には、神鉄の北鈴蘭台駅から無料バスに乗ります。紫陽花シーズンですので
乗客は、大変多かったですが、全員座れてホッとしました。森林植物園に入り
長谷池までは、いろんな紫陽花が彩り豊かに咲き誇り私達を楽しませてくれました。
5万本の紫陽花が咲く森林植物園は、紫陽花だけでなく「いろは紅葉」なども陽光に
輝いて紫陽花と美しさを競っていました。
長谷池には、蓮の花が瀟洒に咲き誇り、群生する黄色の小花群と対照的な美しさを醸し出します。池のほとりで楽しい昼食をいただきました。
楽しい食事の後、アメリカ区、日本の針葉樹林地区を経て、青葉トンネルを通ります。トンネルは、優しくライトアップされ、涼しさと相まって幻想的な雰囲気を醸し出していました。
ヨーロッパ地区、西門を経てアジア区、桜の園を歩き正門につきました。
待ちに待ったソフトクリーム時間です。季節柄、待つ人が列をなし、手に入れたソフトクリームの美味しかったこと。皆大満足で植物園を後にしました。
喜楽苑、夏の花壇に植え替えが行われました。
梅雨の間の6月18日(土曜日)9時、学友会の有志の皆さんが、45名喜楽苑に
集合しました。今まで最高の参加者数で鳥川会長始め、副会長、リーダー、24期~38期迄皆さんに参加いただきました。
28期からは、宮本、松下、新宮、菅野、今村、川上、野村が参加しました。
喜楽苑花壇は、学友会が管理を始めて6年目に当たり、喜楽苑入居者、近隣の散歩をされる方々、朝夕周辺をジョギングされる方々など沢山の方に親しまれる花壇になってきました。これもコロナ下でも休まず、花の植え替えを行っていただいた有志の方々のお陰です。
本当にありがとうございます。
今回は、中庭、外庭合わせまして500鉢を植えていただきました。
ポーチュラカ、ベゴニア、トレニア、サルビア、ジニア、マリーゴールド、インパチェンス、ペチュニアを植えました。
木の下の花壇は、木の根が張っており取り除くのも大変です。これから夏に向かい、力強く育ってくれることを願い全員心を込めて植えました。約1時間で終了。
これから毎日、当番が水遣りをして育てていただきます。散歩がてら是非ご覧ください。
6月15日(水)、会員13名とゲスト2名が、潮芦屋の上海料理「陳餐閣」に集いました。
梅雨入りしたばかりの当日の天候が心配でしたが、早朝からの小雨も9時頃には上がって幸運でした。昨秋オープンしたばかりのこのお店は、中華とは言え見た目には食器・カトラリーもフレンチ風で、中華とフレンチの夫々のシェフが腕をふるう、新しい感覚の中華料理を皆さんと味わって来ました。
献立はサラダ・前菜7種盛り・新玉ねぎのポタージュ。そして主菜料理は海老・鶏の二種類から選び、締めのお料理も、あんかけチャーハン又は蓮の葉ちまきから選びます。
デザートの3個ずつ並んで出される胡麻団子は、♪「団子三兄弟」の歌を思い出し、その愛らしさに笑ってしまいました。 目と舌を充分に満足させ、次回9月7日の再会を約してお開きになりました。
街のあちらこちらの紫陽花が美しく見ごろを
迎えるころとなり、コロナ感染の心配が少しだけ
好転してきたように思えてきました。しかし、4
回目のワクチンの話が話題になっているところを
みると、決して安心できる状況にないのでしょう。
引き続き用心をして、健康に暮らせるように
気を付けましょう。
今日は久しぶりのさわやかなお天気に恵まれて世話人会が開催されました。
企画担当
☆第2回イベントについて
・ミュージカルの鑑賞 劇団四季「オペラ座の怪人」
ⅰ.日程 9月25日(日)開演 13時~
当初の予定は9月21日でしたが、この日は開演が18時30分ですので、
審議の結果、日程を変更して実施することとなりました。
昼食を付けることを決定。内容は、検討中。
ⅱ.座席 C席(2階席)
ⅲ.案内・申し込み 7月世話人会で参加費等を審議後にふたば便りで案内。
広報担当
☆ふたば便り46号の発行について
・第2回イベントの詳細が決まる7月の世話人会後に発行予定
内容 ミュージカル鑑賞の案内及び申し込み、同好会情報他
ふたばサロン
☆同好会の状況報告
ⅰ.現在活動実施の同好会
・グルメ、古文書に親しむ会、テニス、ハイキング、美術鑑賞
ⅱ.現在休会中(コロナ禍等により)
・街探訪、歴史散策、ほろ酔い
上記以外の同好会は、諸般の事情により廃止・解散しました。
学友会
6/13 講演会「ロシアのウクライナ侵攻と今後の東アジア・・・」一般公開
6/18 喜楽苑花の植え替え9:00~
7/11 「暑い夏を吹き飛ばそう」14時~ 楽しい落語を聞く会
★次回世話人会の予定 7月13日(水)市民センター別巻217号室
第94回 美術鑑賞同好会
「鏑木清方展」と平安神宮、神苑の花菖蒲を訪ねて
2022年6月9日(木曜日)コロナ後初めて京都を訪れ京都近代美術館で「鏑木清方展」を鑑賞してきました。梅雨の前の素晴らしい青空の下、新緑輝く京都はいいですね。
鏑木清方展は、没後50年を記念して行われた展覧会で、コロナ後初めて本当に沢山の方が入って居られました。
会場には、作品は、100点を超え、明治、大正の日本橋界隈の粋なお姉さんたちを、季節感を交え詳細に描いています。着物の柄、描き方にも感嘆させられました。
江戸の面影を色濃く残した東京に生まれた、生粋の明治東京人たる清方は、その生涯にわたり、江戸や東京にまつわる作品を多く残しました。その中の代表的な作品が、長らく行方が分からなくなっていて、平成30(2018)年漸くすがたを現わした《築地明石町》です。この作品は、清方の代表作というだけでなく、近代日本画壇の美人画の最高峰に位置付けられてもいます。同時に現われた《浜町河岸》《新富町》とあわせて東京国立近代美術館の所蔵となったことから、同一法人内の美術館である当館でも三部作の全会期展示が実現!また、《一葉》《野崎村》も素晴らしかったです。美人画だけではない清方の全貌を堪能しました。
その後は、手桶弁当で有名な六盛での昼食です。六盛までは、疎水の傍を歩きました。
やはり歴史のある手桶弁当は、美味しかったですね。そこに平安神宮ビールがありご利益ありと思い頂きましたが、コクがあり美味しかったです。
昼食後は、6月期、有名な平安神宮の花菖蒲を見に神苑に向かいました。さすが、蓮の花と競うように咲く花菖蒲は、素晴らしく感嘆の声をあげながら神苑を歩きました。途中の茶屋で休憩、泰平閣(橋殿)も良かったです。次月、神戸での鑑賞会での再会を期して別れました。
6月26日(木曜日)天気予報では、雨予想でしたが、参加者9名の意気込みに天も負けたのか、いい天気に恵まれ花に囲まれた楽しい時間を過ごすことが出来ました。
特に馥郁と香るバラの美しさには感動しました。
ハイキング同好会、本年は、花シリーズで前回の藤、今回のバラ、次回は、アジサイが見れればと考えています。
いつまでも元気に歩きましょう。
ふたば会広報 10周年記念誌発行 お疲れさま会
25度を超える真夏日の6月24日(火曜日)夕刻、とある料亭に広報のメンバー全員と記念誌に協力をしたNさんが集まり、記念誌の発行を祝うお疲れさま会が行われました。32ページに及ぶ記念誌は、ふたば会のイベント、同好会の思い出、各人の近況報告、10周年記念事業と盛りだくさんで、編集から校正まで大変な作業だったと思います。本当にありがとうございました。
春雨の煙る奈良松柏美術館に会員11名が集まりました。大淵池の麓に佇む美術館は、
新緑の中に瀟洒に輝いていました。展覧会は、
「歩々清々」 上村松園・松篁・淳之 三代の歩み
明治から令和まで続く、上村松園・松篁・淳之と三代にわたる日本画家の画業を辿ると、激動の時代の中であっても、一人の作家として貫いた絵画世界からは、時代を超えて今なお強いメッセージが感じられます。
上村松篁(1902~2001)は少年時代に「道というものは生命より尊いものだ」という言葉から、自分にとっての一筋の道は絵の道だと心に決め花鳥画家を志し、制作を続けてきました。一方で自分の歩いてきた道は正しい道だったのか、思い悩みます。しかし八十をすぎた頃、ある禅の老子から「道を歩くときは〝歩々清風〟の歩き方でなくてはならない」という言葉に、自分の道は少なくとも濁風は吹いていなかった、と初めて自信がわいてきたと語っています。時代に流されることなく普遍の美を追求し、独自に歩々清風の道を歩み続けた三代の画業。美人画、花、鳥など香るような品のいい作品の数々に魅了されました。
鑑賞のあとは、タクシーに分乗、「百楽苑」に向かいました。近鉄グループの経営する百楽荘は、敷地10000坪の庭に数寄屋作りの東屋が点在する素晴らしい庭園です。長寿が約束されている八角の「長寿門」を通リ、大広間のある「春蘭」に入りました。
私達だけの大広間で楽しい会食が始まりました。新緑が雨に輝く庭園を見ながらの食事は、本当に美味しく、楽しかったですね。
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