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AXCR2025 140号車総括

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e投票 FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES
 
総監督:哀川翔
ドライバー:山崎元彰
コ・ドライバー:中田昌美
車両:ランドクルーザープラド150/T1Gクラス
 
 
Leg 1(Pattaya → Prachinburi)
 
ゼッケン140は後方スタート順となり、悪路を快調に飛ばした。
しかし、残り30km地点で前走プロドライバーのスタックに巻き込まれ、コースエスケープを選択。
10時間のペナルティを受け、大きく順位を落とすこととなった。
その後、車両の修復作業は朝まで続いた。
 
 
Leg 2(Prachinburi → Khao Yai)
 
高速セクションで持ち味を発揮。
ハイスピードを維持し、クラスでトップタイムを記録。
 
 
Leg 3(Khao Yai → Khao Yai)
 
前半の過酷なロックセクションをノーダメージで突破。
しかし後半でサスペンション部品が破損、走行不能となり再び順位を落とす。
またしてもペナルティー。
「心が折れても不思議ではない状況」に追い込まれる。
 
 
Leg 4(Khao Yai → Prachinburi
 
コースキャンセル。
車両はバンコクまで運ばれ修理。チームは目標の見直しと立て直しの時間を確保。
 
 
Leg 5(Prachinburi → Prachinburi)
 
Leg1と同じコース。先行車両が荒らした後のさらに過酷な路面を、クラストップペースで快調に走破。
残り20kmでエンジントラブルに見舞われ、最高速は60km/hまで低下。
それでも粘り強く走り切り、クラス2位タイムを獲得。
 
 
Leg 6(Prachinburi → Prachinburi
 
コースキャンセル。
破損したボディーの補修と、エンジン不調の原因を調査。
エンジン不調の原因は、LEG3のサスペンション故障によりシュノーケルの連結部分が外れたため、泥がエアクリーナーを完全に塞いだ事によるものと判明。
点火系にも問題があり部品の入手などで深夜まで作業が続いた。
 
 
Leg 7(Prachinburi → Pattaya)
 
迷いやすいルート構成だったが、コ・ドライバーの的確な判断もあり、激走。
トラブルに見舞われる車両が多発する中、クラス最速タイムをマーク。
 
 
Leg 8(Pattaya → Pattaya
 
短いスプリントステージ。前半はハイスピード、後半はマッドセクションが待ち受けた。
総合・クラス順位に変動のないポジションであったため、無難に走り切り、クラス4位でゴール。
 
 
総括
 
数々のアクシデントに直面した今大会。
10時間ペナルティからの追い上げ、サスペンショントラブル、エンジントラブルと苦難が続いた。
それでも諦めず、クラスで複数回トップタイムを記録。最後まで戦い抜き、チームとしての存在感を示した。
クラス4位。
 
 
 
 

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