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不良のアウトドア

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石狩川の旅

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上川郡の奥地にひっそりと佇む大... 上川郡の奥地にひっそりと佇む大雪湖。 267kmの旅を終えようとする... 267kmの旅を終えようとする石狩川河口付近。 河口付近は自然保護区となってい... 河口付近は自然保護区となっていて、ハマナスが群生し、ヒバリが飛び交う。 明治25年点灯の石狩灯台。 当... 明治25年点灯の石狩灯台。
当時はここが河口だったそうだ。
石狩湾に押し寄せる波は力強く、... 石狩湾に押し寄せる波は力強く、鉛色をしている。
5/2 札幌から高速道路を飛ばし続け、旭川へ。そこからまだまだ走り続ける。北海道の中心部大雪山系のふもと、上川郡にある層雲峡温泉からさらに奥地に進むと、大雪ダムがある。
湖面の半分ほどをまだ氷で覆われていた人工湖は、大雪湖と呼ばれていた。
ふと地図を目にすると、大雪湖の上流の河川は、石狩川と名付けられている。
石狩平野をぐねぐねと蛇行しながら、日本海に流れ込む大河と同一の河川であるとは、一瞬理解できなかった。
いつも目にしている石狩川からは、あまりにも遠すぎるからだ。
しかし、それは確かに同一の河川だった。
石狩川は、大雪山系、石狩岳1967mの西斜面を源流とし、上川、空知、石狩の各地方22の市町村を巡り、実に267kmを旅する河川だったのだ。
そう思えば、改めて河口付近を見たくなった。
今朝、帰阪前に石狩川河口を目指す。
石狩川の最後は、砂地にハマナスが群生する素晴らしい場所だった。
ここは、もう一度来てみたい。
北海道恐るべし!
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dote
doteさんからコメント
投稿日 2015-05-06 20:01

大雪湖が最上流なんですか?

ワオ!と言っているユーザー

Mt.zaki
Mt.zakiさんからコメント
投稿日 2015-05-07 08:49

さらに上流の、大雪山系石狩岳が源流ですが、クルマでは行けません^^!

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